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▼前田利家さん:
>私は冗談でからかわれるとかふざけられると、本気に受け取ってしまいます
>いじめられっこだったし、「また、いじめ?」と思ってびくびくします。
>冗談で・・・と前置きしてくれればいいのだけど、それじゃあ、冗談じゃ
>なくなってしまうのでしょうね。
>
>本気なのか冗談なのか微妙だと凄く動揺してしまいます。
>後、言葉が下手で、ものの名前を正しく呼べないから、生活に不便します。
>
>冗談を理解するのはアスペにとって無理な事なのかなと、思います。
>みなさんは冗談が判らなくて困ったことは有りませんか?
>あと、どうやって理解に達したか、経験談があったらよろしくお願い
>します。何か知っている事があったら教えて下さい。
私もかって定型の人が所属する山岳会で会員同志が冗談言い合うのを表面的にふざけていると思い支援員に相談したら、支援員は「ぶじこれきにんさんは、物事をまじめに考えていない。」と言われた。
今自閉症・アスペルガーの事、日本の事、世界の事、親亡き後の事、自分が死んだ後の事などをまじめに考えれば考えるほど、冗談という中和剤が大事な事に気づく。冗談はまじめな状況に追い詰められたとき必要だ。
まじめに仕事していたとき、冗談で和ます技を誰か支援していたら、冗談で笑い飛ばして困難な状況を乗り越えただろう。だがそれは、れば、たらに過ぎない。
今の2008年平成20年の日本を冗談で笑い飛ばせればたいていの事は乗り越えられる見通しがついた。そんな今を大事にする。
前田利家さんはまじめに物事を考えた事がないから、冗談を言葉通り受け止めるのでは???
前田利家さんが自分なりに物事を真剣に考えれば冗談の必然性は生まれてくるし、人が冗談を言い合うのはなぜかわかると思う。
今振り返ると、山岳会の会員は冗談を言い合う事でお互いのコミニュケーションにして、仕事のストレス解消をしていたのだ。それをまじめに受け取った私が馬鹿だった。
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