|
▼peach peachさん:
読んだ限りでは、とても工夫されていて
私にはこれ以上なにも言えることはないなあ…と思いました。
おっしゃる通り、不安を全部とりのぞくのは不可能でしょうし、
学校は、いつも障害に理解のある先生が担任になってくださるとはかぎりませんしね。
あとは、ご家庭で、
「お母さんが安心基地」になってあげられることかな?と、思いました。
わが家も他害はなかなかなくなりませんし、
パニックもまだまだ起こします。
ただ、少しずつセルフコントロールができてきてますし、
わが家にかぎって言えば、悪化はしていません。
環境が変るつど、問題は出てきますけれど、
だからといってそのままひどくなる一方というわけじゃなく、
ちゃんと落ちつく時期がまわってきます。
外で不安をかかえちゃってる場合は、
家が安心できる場だったら、
子どもはそうそうひどくはならないんじゃないかな?
うちの息子が2年生のとき、あんまり他害とパニックがひどかったので、
息子の腕にお手製のミサンガをまいて、
「カッとなったら、これ見て、お母さんを思い出すのよ」
と、安心グッズにしてあげたり、
息子も不安だった時期なので、自分から毎日それをまいて欲しがりました。
あと、「パニック起こしても、だいじょうぶ。お母さん飛んでいくからね。」
と、「パニックがだめ」じゃなく、「お母さんが行くからだいじょうぶ」
と、約束することで、
息子が安心して学校へ行き、その日はパニックから自力で立ち直ったということもありました。
以後、パニックは母親が行くと落ちつく場合が多いのです。
お母さんと、お嬢さんの間で「安心」と「約束」をつくって、
少しずつでも他害を減らしていけると良いですね。
お互い、良い子育てしていきましょうね。
|
|