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▼SILVERさんへ
お久しぶりです。
いつも「うん・うん」とうなずきながらレスを読んでいます。
>とってもマメな先生で、
>雨で遠足が延期になれば、クラスに大きなてるてるぼうずを作って飾ってくださったり、
>子どもたちに渡る賞状が、色画用紙にコピーされたもので、それに子どもが誰か不満を言えば、
>一人一人に、ラミネート加工をほどこしてくださるような(もちろん、先生の手作業です。40人分全員に!です)
素敵な先生ですね(惚れ惚れします)「えこひいきする」といっても遠足の時の不足の事態を予測して「みんなに」わけへだてない愛情を示せるなんてすごいですね。(驚)
>算数の授業をするのに、大きな袋を持って来て、
>「このなかに100個の飴が入ってます(中身はもちろん空ですが)。この袋が4袋で、400個です」
>なんて、目で見てわかりやすく説明する…。
>
>視覚支援を自然にやってくださってる先生でした。
一般の先生でも、特別支援という施策を細やかな視点からみんなに応用できる方にめぐり合えることは、子供たちだけじゃなく父兄の方たちも幸運でしたね(^^)
>転校した先は、バリアフリーの広くて新しい綺麗な学校。
>このバリアフリーが、自閉児にとってはくせもので、
>一人になれる狭くて静かな空間が少ないんです。
息子の学校もバリアフリーでした。分かります(><)
>それでも、やっと今の学校にも慣れてきて、
>落ちつきを取り戻しつつあります…。
> 今の学校に慣れるまでにも、いろいろありました。(=^-^=)
> 校長室へ何度も通いましたし、
> 参観懇談の都度、みなさまにアスペルガーの話しをさせていただく時間をつくっていただいたり…。
> 子どもの問題がいろいろ大きいと、逆にひとつの啓蒙になってます。我が家の場合。
>
同じです(^^)。知ってもらう努力は改善につながりますよね。それと同時に啓蒙になって次の子へ繋がっていったり、支援者が増えていきました。
SILVERさんも同じ経緯をたどられていることにとても嬉しくなりました。
>本人にも慣れてもらわなきゃ…とは思って、私も息子も頑張ってますが、
>あの、前の学校の先生が、世の中の先生のほとんどを占めていたら、
>軽度発達障害なんて言葉は、この世に必要ないものだったかもしれません。
>
>そんな都合よくいかないのが世の中ですけどね。
はい(^^)>本当に
>
>環境しだい、支援者しだいの部分もありますけれど、
>それをどう生かせるか?とか、
>今の環境をどう受けとめていけるかも、親子ともども課題だと思ってます。
本当に、↑これは大前提の話ですね。何を困っていてどうしたいのか、こうしたらどういった改善が見込めるのか。それをどう生かして次へ進めていくのか。
失敗なんて大前提ですものね(^^)その乗り越え方や回避の仕方を本人が
どう「気付けていけるか」・・・私たち親もまた支援者の一人として「共に」
支援者の立場理解をしながら「課題」にとりくめる環境づくりが理想です。
SILVERさんの言葉が残ります。
同じように考えている・感じ取って行動している人がいることは、私にとって元気を分けてもらった気がします。
共感できることっていいですね(^^)
SILVERさんありがとうございます。
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