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▼みいぽんさん:
>▼困ったママ2さん:
>自分でもわかっているのかもしれませんね。これは ほんとはしちゃいけないんだ、と。
>だから カーテンに隠れるのでしょうね。
>うちの子も 独特のクセがあり、幼稚園時代から続いていました。
>いつも出るわけじゃなく、退屈なときや ストレスなど負荷がかかっているとき(特に小学生なので 我慢して先生の話をじっと長い時間聞いているような授業中)に よく出ました。
なんか、みいぽんさんのお話し読んでいて、ヒントになった気がします。
困ったママさんとこのお嬢さんの「癖」は、もしかして、常同運動の延長かも?
自閉症児は、やるべきことがわからないと常同運動をくりかえしたりします。
うちの子の場合は、授業を抜け出して学校の柱のまわりをぐるぐる回ったり、
学童保育では、みんなと同じ行動がとれず、
集団活動のときは児童会館の周辺をぐるぐる回ったりしてました。
もしかしたら、「やめられない癖」って、そんな常同運動と同じ?
そうだとしたなら、困ったママさんとこのお嬢さんは時間のつかいかたがわからないのかもしれません。
だから「癖」に出るのかも。
見通しが立てられないときや、
集団行動に自分の存在価値を見出せないとき、
やるべきことがわからないとき、
こうしたこだわり行動が頻発するんじゃないかしら?
もしそうなら、その悪い癖が出たとき、
すかさず、本人の興味が持てるなにかにすりかえてあげられるといいかも?
たとえばね、「ママとお菓子づくりしましょうか?」とか、
「ママが、ご本読んであげるね」とか。
「いっしょにお絵描きしようか?」とか。
そんなこと、お嬢さんは興味持ちませんか?
うちの息子に対しては、パニック起こしたときに私は落ちつかせるために、
「お母さんと、いっしょに車に乗って、セルフのガソリン入れに行こうか?」
と、誘ったことがありました。
こうした好奇心を刺激すると、気がそれて落ちついたりしました。
いかがでしょう?
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