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なほさん、こんばんは。
今日は何度も書き込んでしまいます。
落ち込んでしまうようなことも、書いてくれてありがとう。
困らせてしまったら、ごめんなさいね。
「苦しいのは親だけじゃない。」
そう思うのは、私の息子が自分の思いを私にも主人にも一切、言わないので、
彼が本当は何を考えているのか分からないから、彼の苦しみが理解できなかったのです。
彼の苦しみを想像するのが出来ないときがあり、
この状態を何とも思わず、べつにいいやと言う考えで過ごしているのだろうか・・と思ってしまうからなのです。
私の息子は、学校へ行かない、行けない、起きれない、勉強もしない、
睡眠障害としか思えない昼夜逆転の生活、ゲーム、ネット漬けの生活。
それでいいのか、何とかすることを考えて自覚するか、それも無理なら
困っている、何とかしたい、ということを親に話してほしいのです。
なほさんがアスペルガーの診断を隠されていて、
悩んでいるのを笑われていたみたいで・・とおっしゃるのは、
私が親なら、アスペルガーということを言って、
かえって、傷つくのでは?と心配するから様子を見ると思います。
私は息子が、自分のことを何か話したいと私に言ってきたら
眠くても何でも聞くと思います。
息子自身の気持ちが少しでも、聞きたいです。
それが私を親として、いたらないと責める言葉でもいいのです。
心の声が聞きたいです。
息子の反抗期は中学に入ってすぐで、五月雨登校と一緒に、
何を言っても返事なし、になりました。
すごい時は、すぐそばにいるのに、名前を呼んでも振り向きもせず
返事も全くしない状態でした。
私は、ある意味、なほさんと反対の立場だったのかもしれないですね。
息子に関わりたい、理解したい、話を聞きたいと思うので
話し掛けるけど、反応してくれない・・
だから、息子の苦しみが理解できないことが多いのかもしれないです。
不愉快な思いをさせてしまって、ごめんなさいね。
それでも、自分の思いを言わない息子の声が聞けたみたいで
私は、なほさんの書き込みに救われました。
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