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▼困ったママさん:
>5歳の娘の事ですが・・・
> 離乳食が始まった頃から徐々に芽が出ていて、保育園の入園を機に更に、食生活は自分の好むもの以外一切口にしない有様で、子供が好きであろうお菓子ですら、口の中で一口味見をして自分の中の「基準」で不可を決めては食べていて、勿論、栄養は偏り傾向で、私の言う事は聞かない、叱られれば無く叫ぶの日常です。
私も、偏食しがちで、学校給食が嫌いでした。嫌いな給食を食べると、気分が悪くなり、嘔吐する事も、ありました。なので、給食で嫌いなものは、お母さんが、おいしく調理して、作ってあげて、少しずつ、トライしていくのはどうでしょうか。また、子供の頃はだめでも、大きくなるにつれて、食べられるようになるものも、でてくると思います。私の場合、大きくなってから、納豆やうなぎ、ガリ(寿司などについてくる)、わさび(寿司につく程度)、枝豆(つまむ程度)や黒豆、えび(エビフライなら)、牡蠣(牡蠣フライなら)などが、食べられるようになりました。なので、無理にではなく、少しずつ、調理方法や、味付けをかえて、お子様の好きそうなものから、考えていくといいと思います。また、あまり、しかるのも、お子様の方も、興奮したり、パニックしたりするので、逆効果かもしれません。なので、少しでも、苦手なものが、食べられたりした時は、ほめてあげるか、ご褒美をあげてみては。果物は、ジュースにする方が、お子さんは好きかもしれません。野菜も、ジュースか、スープにする方が、お子様は、食べやすいかもしれません。お菓子は、嗜好品なので、食べなくても、かまわないので、嫌いなお菓子は、さけましょう。また、お子様の好きそうな、好みのお菓子を、お母さんが、おいしく手作りしてあげるのも、お子様と一緒に作ってもいいかもしれません。そういう事も、一つの方法かもしれません。
> 保育園では多少の我慢は覚えていますが、喧嘩をした時など、泣き出した際には、喧嘩の原因とは明らかに違う話しを何軒も持ち出し始め、周りに異常な怒りをあらわにしていると何度も聞き、頭を抱えています。
周囲に、アスペルガーである事を話し、理解してもらう方がいいと思います。また、親子学級などで、お友達との遊び方などを、教えてもらえるかもしれませんので、そういうものがあれば、参加してみては。また、成人のアスペルガー当事者なら、人間関係に悩んだ時、病院のカウンセラーさんに、相談する事があります。なので、お母さんが、カウンセラーさんに、相談して、対処を一緒に考えるというのはどうでしょうか。とにかく、ご本人やご家族だけで、悩まない事だと思います。
> 年少時に大きな病院でアスペルガーと診断され、一生治らないと言われ、落胆しました。
一生治らないかもしませんが、対処もできますし、療育もできると思います。それに、アスペルガーは、早期発見・早期療育・早期支援・早期理解が重要です。今は
、発達障害支援センターなども、ありますし、アスペルガーを持つ、お子様を療育・支援する親子学級のような所があるはずなので、参加してみてください。
そして、これから先、小学校・中学校では、発達障害者の支援教室や
> また私が子供を叱る声が近所に響き渡っていて、私が子供に虐待をしていると言われていて、人間付き合いにも嫌気が差し、子供との接し方にも悩んでいます私もアスペルガーなのでしょうか・・・
> どうか、アドバイスを下さい
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