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▼Cyperusさん:
>みなさんこんにちは。
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>今年最初の質問シリーズです。
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> 僕は、去年の秋口にもお話ししてますが、地元の精神障がいの人達の間に『ピア・カウンセリング』を普及させようとという有志のメンバーになっています。
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> ピア・カウンセリングは、ハンディを抱えた人達が、互いに気持ちを共有しあって、そこから周りに立ちはだかっている問題を解決するための糸口を探しだしていくという取り組みのことです。
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> 『気持ちを共有しあう』ということで、特にピア・カウンセリングで重要視されているのが『傾聴』…すなわち『人の話に耳を傾ける』ということです。
> でもこれは至難の業で、僕の場合も、ここの掲示板でのやり取りをごらん頂ければおわかりかと思いますが、どうしても、『相手の気持ちを無心で聴く』というよりはむしろ『批判』や『決めつけ』という望ましくない方向へ行ってしまいがちです(?_?)。
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>そこでみなさんへ質問です。
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>これまでの人生の中で、人に『話を聴いてもらって良かった(^_〜)!』と思えたのは、どんなときですか?
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こんにちは。
「気持ちを共有しあう」って、とても難しい(T_T)
と思っています。
私の場合、心療内科で何度も自分の体験を話して
お医者さんに「ほんとう〜?」と
話の内容を疑うように怪訝そうな顔をされると
がっかりして落ち込みました。
何で「そうですか」と聞いてくれないんだろう・・と。
良かったと思えることは、例えば、
「私が家の窓を換気のために開けて部屋の中にいる時、
数10メートル離れた近所の家の犬の声が
私の家の外(私がいる部屋の窓のすぐ外)から
聞こえてきて(犬の声がうるさくて)困る」というような内容を
人が疑わず耳を傾けてくれることです。
とても難しいです。
アスペ当時者の夫もなかなか理解してくれません。
以前、支援センターの方に相談した
(ほとんど愚痴を言っただけですが・・)時は、センターの方が
「niyachibiさんがそのようにおっしゃるということは
niyachibiさんが間違いなくそういう体験をされたのだと思います」
ということをおっしゃっていたので、
「私の話を疑わずにちゃんと聞いてくださっている」という
安心感がありました。
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