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▼あかねさん:
>中学受験真っ最中の6年男児です。
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>理系アスペで、難しい算数は解いても、計算ミスでおとすタイプ、
>字が汚く読めません。
>
>今回、滑り止めを落ちてしまいました。
>
>たとえパニックが少しあったとしても、あの問題で点がとれないとは思えない、
>そんな試験でした。
>
>そこを落ちたので、子供は半狂乱。
>入院させようかと思うほどの発狂ぶりでした。
ちょっと引っかかることがあったので、お聞きしておきます。
中学受験をさせたのは、『幸せに結びつく=頭が良い』ということでしょうか?
本人が自ら進んでそれを決断したのなら、それはそれで良いと思います。
でも…単に『私立校が本人に向いてるかもしれないし、それに安全!』ということで、行かせる方針にしてしまっているとすれば、それは『ちょっと待った!』といわざるをえないです。
たぶん…どんなに良いと思っている学校でも、思わぬ所に落とし穴が潜んでいるのでしょう。『生徒が成績のことばかりにキュウキュウしている』『校則が厳しい』『先生が多忙で子供に構えない』『見えにくいイジメ』といったリスクが、私立では起こりうると思います。
むしろ公・私を問わず、『良い面は伸ばし、マイナス面に対してはサポートが受けられる』という学びの場を、実際に現場へ足を運んで、情報収集をして探すということが賢明だと思います。
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