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ぴよまるさん、はじめまして。コメントありがとうございます。大変勉強になりました。
ぴよまるさんのコメントを拝読して、小説だけでなく、絵本もれっきとしたストーリー物だな、と思い出しました。
ストーリー物=小説というイメージしかなかったので書きませんでしたが、絵本は昔から大好きです。家にある本は、専門書(実用書)の次に絵本が多いです。
小さい頃はストーリーを楽しむというよりも、絵を楽しんでいました。パンケーキがころがっていく絵本(タイトルは忘れてしまいましたが)
のパンケーキや、スプーンおばさんの作るジャムなど、綺麗な食べ物の絵に強く惹かれていました。
これらは、ほぼ一人で読んでいました。両親は共働きで、一日のうちで一緒に過ごせる時間は2時間ぐらいでしたし、祖父母は絵本よりも料理やそろばんを教えてくれる人だったので。
アニメは、ドラえもん以外はあまり観てなかったと思います。 最近宮崎アニメのファンになりました(他のアニメは殆ど分かりません)
宮崎アニメは、昔はラピュタ以外は面白いとは感じませんでした。
主人公を取り巻く状況や登場人物の考えが殆ど理解できなかったからです。最近になって、魔女の宅急便やナウシカなども凄く面白いと思えるようになりました。
(面白いのですが登場人物の行動やセリフに理解できない所があり、もやもやする場合もあります)
なんとか小説を楽しめるようになりたくて小説を乱読致しましたが、ぴよまるさんのおっしゃるように、簡単な文章の本からはじめたほうが良いな、と思えました。
自分が掴める難易度の本なのですが、絵本は理解できますし、考えましたら児童文学を殆ど読んでいない事に気付きました。乱読した本の中に、一作品、児童文学(モンテクリスト伯)が混ざっていたのですが、その本に理解できない言い回しが少しあったので、児童文学からはじめた方がいいのかな?と思いました。
人様が書かれたレビューはよく参考にしています。(専らamazonです)
内容を知ってから作品を読むと、本当に分かりやすいです。友達には、「結末を知ってから読んでも面白くないでしょ」と言われるのですが、ワクワク感は半減しませんし、はじめに内容を知り、登場人物の心理などは、レビューを参考にして整理してから読むほうが断然分かりやすくて好きです。
※前の文章の補足なのですが、人付き合いに疲れる一番の理由は、音の言葉は聞き取りづらく理解しづらいからです。会話に字幕は付けられませんし;
ネットで人様が書かれた文章や、ブログなど、文字になった言葉は理解しやすいです。 聞くだけですぐ理解できたらなぁと毎日思っています。
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