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明子さん、お返事ありがとうございます。
私も仕事を毎日行っていた時期があって、そのころは毎日帰ってくるとぐったりしてしまいました。アスペの人は疲れやすい人が多いみたいですね。私は母に毎日フルで働くのは無理なんじゃないかといわれています。
仕事は就職サポートセンターにも行ったし、キャリアカウンセリングも今も受けています。でも職場関係の人と接するとパニック状態になってしまうことが判明して、「合う仕事」を探すよりもパニックにならないようにするにはどうしたらいいかで、すごく悩んでいます。人と接することの無い仕事場なんてないし、パニックを予防したいと思いカウンセラーにも通っていますが、「パニックはどうにもならないでしょ?」とカウンセラーに言われ、今は仕事を探す以前の問題のように思います・・・。就職サポートセンターには、治ってからきてくださいと言われましたし、それにキャリアカウンセラーにアスペだと話しても全然理解してもらえず、なんで自分が通っているかわからなくなります。
>この辺は、他の人にも意見を聞いたほうがいいと思います。
>身内だと、なかなか客観的に見られないところもあると思います。
私は自分がアスぺだと言うことを周りの人には伝えていないので、ほかの人に意見を聞きたくても聞く人がいません。友達は一応いますが、そんなに仲良くないので私に気を遣って話してくれそうな気がしません。明子さんは他の人から、フィードバックを受けたことがあるのでしょうか?
私は「社会性の障害」「コミュニケーションの障害」「想像の障害」この三点において本当に自分が障害があるなとうっすらと感じます。でもなかなか生活において気づきません。そしてアスペでその三つにおいての失敗談など、なかなか見かける機会が無いなと思っています。それ以外のアスペの障害についての記述は多く見かけるのに、自分の参考になるものはあまり見つけられません。でも実際の生活面においては私は多くの失敗をしているにもかかわらず気づいていないのだと思います。それが仕事ができなかったり、人付き合いが出来なかったり、彼氏ができなかったりする理由だと思います。彼氏ができないということにとてもこだわりはあるけれど、それは、アスペであることを理解するのに役立てているのであって、それ以外のことをやっていないわけではなし、自分では充分生活を充実させようとはがんばっています。
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