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▼めだかさん:
アバウトな返答で申しわけないです!
そーんなに深刻に、あるべき正しい答えを考え込まなくても大丈夫そうな気がします。
自分の身の回りを見ても、未婚の人なんて老いも若きもいます。
その人たちの中で、性格の良さそうな人が言いそうな答えを、想像して言ってあげて、あとは理解できる日をにこにこして大らかに待っててあげればいいんじゃないかと思います。
>ちゃっぴーさんが、アスペルガーで結婚難しい>ということですか?
私も、現実をはっきりなんて言わなくていいと思います。
もしかすると、姪御さんたちになんて、一生言わなくていいかもしれません。
姪御さんたちにとっては、ちゃっぴーさんは“アスベルガーを持った人”ではなくていいんです。
分からないことを安心して聞けるおじさんで、いいんです。
堅苦しく言いたくはないんですが、語彙が無くてごめんなさいね。
子どもは疑問に思ったことは何でも聞いていい権利があります。
それが、自分の手に余る答えのものだったとしても、そんなこと分からないまま聞いてしまっていいものなんです。
だから大人の、長い人生経験の中から答えは簡単につまみだして、子どもにも理解可能な言葉に、直してあげられれば、優しい答え方なんじゃないでしょうか。
「結婚?しないんだよ。」
「どうしてか?どうしてだろうねー」
「仕事が忙しいのさー」
「神さまが、結婚する人を用意しててくれていないみたいでね。でも全然困ってないのさ。だから探さない。」
いろんなバリエーションがあると思います。
子ども向けの絵本なんて、とても短い言葉でストーリーを進めてしまうものもあるので、長文のクセがある私は目からうろこが落ちますね。一晩でまた元に戻りますが。
姪御さんに向かいあう時は、たぶんあまり悲しそうにしたり、寂しそうにしなくていいと思います。
大人のそんな複雑な悲しさなんて、子どもには受け止めきれませんもの。
自分の見慣れたものと違う所がある人には、とりあえずどうしてか、聞きたくなるものだと思います。
余計な心配だと思いますが、もしあまり寂しそうにして、万が一、それがとても滑稽に見えたら、独身の男性を寂しがらせるのが面白い遊びとして覚えてしまうかもしれません。
そして、父親参観日に来たシングルファザーのお父さんとか、独身の男性の先生を冷やかして遊んでしまうかもしれません。
今は、生涯独身未婚率の大人は、理由に関わらず増え続けているそうです。
ハンディなんてあってもなくても、お金なんてあってもなくても独身の大人が、姪御さんたちの身の周りには、フツーに存在していくでしょう。
そういう大人を、無邪気に冷やかしてしまうような、品性からはちょっと遠くなってしまうかもしれない女性に、姪御さんを育てたくないでしょ?
今時の女の子の成長は、昭和に比べて早いらしいですよね。
ともかく、堂々としてあげるのがいいと思います。
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