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▼shoさん:
はじめまして
青年期のAS周辺者の親です。
今回の発達障害支援センターでの面談では大変お辛い想いをされたのですね。
とても残念です。
ただ、
>もう支援センターには頼らず、やっていこうと思います。
という結論に至る前に、もう一押しなさってみてはいかがでしょうか?
個人攻撃にならないように気をつけながら、今のお気持ちを文字にして、メール・FAXなどでセンターへ伝えてみてはいかがでしょうか?
・怒鳴られて、攻撃された気持ちになり、面談後に辛い気持ちが増えて、気力が萎えた
という事実をさりげなく伝えたうえで、
・後ろ向きだと言われたが、医師にもかかっているが、鬱状態で、そう簡単に前向きにはなれないから困っていることを考慮して面談して欲しいこと。
(過去の投稿を検索させて頂いたので、勘違いでしたら申し訳ありません。)
・長所を見つけることは、苦手なので、その手伝いから始めて欲しいこと。
などを、伝えてみてはいかがでしょうか?
センターに相談員が複数いるかどうかの確認をして、もし、複数いるなら、
「以前にお会いした方との面談では、どうも、私は萎縮してしまうので、他の方とお話がしたい」
と、申し出る事も可能だと思います。
センターの方も、限られた人数で多くの方の相談にのっているという事情などから、どうしても丁寧な対応が出来ない時も有るのも本当のところだと思います。
また、相手の方の気質などを理解して相互に信頼関係を築くには、ある程度時間が掛かることも有ります。
同じ事を言われても、その方の性格や心理状態によっては、もしかしたら
「まわりくどどくなく、ストレートでわかりやすかった。」
「活を入れてくれたのだと思う。」
「後ろ向きになっていると言われてハッとした。」
「これからは、良いところに注目して元気を出していこうと思えた。」
という感想を抱く方も有るのかもしれません。
ですからshoさんの、
「面談後にかえって辛くなった」という事実を伝えることは、1人の利用者としての感想をつたえるという意味で、大切な事に感じます。
こういう感じ方も有るのだ、と、伝えることで、状況は良い方向に変化するかもしれません。(でも、無駄かもしれないですけれど・・・・・・。)
基本的には、「支援」を目的にしたセンターですから、諦めてしまうのは、もう少し後でも良いかなあという印象を持ちました。
味方は少しでも多い方が心強いですから、諦める前に声を気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
でも、それもお辛いほどに傷つかれていらしたら、無理はなさらないで下さいね。 有る意味では「苦情」に近い気持ちを伝えることは、エネルギーが必要ですから。
相性の悪い場からさっさと離れ、気持ちを切り替えるというスキルは、ご自身を守るために大切な方法だとも思います。
ですから、もし、気力に余裕があれば、こういう方法も有るかもしれない、という程度のつもりで書かせて頂きました。
良い理解者が得られるように祈念致しております。
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