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▼じゅんこさん:
こんばんは。
いつも返信ありがとうございます。
>そうですね。クロムさんの文章を読むと、「事情を説明すること=自分は悪くなかった」という自己弁明になっているような気がします。
>・集合場所を忘れてしまった
>・その場を動くなと言われたのに、(集合場所の目印を思い出したので)自分で動いてしまった
>・バスの外で(待っていて先生に謝りたかったけれど、最後尾の座席に早く座らなきゃいけないので)先生を待たずに乗り込んでしまった
やはり、弁明になってしまいますか・・。
先生に「アスペルガーゆえの空気の読めなさだろう」と誤解されている、と確信してしまったので、正しく自分の認識レベルを伝えなければ、と思ってしまいました。
> 社会にでた時に、いろいろ事情を説明しようとすると、説明を受ける側は結局「『自分は悪くない』と思っている」と感じ、せっかくの謝罪も表面的・形式的に「『申し訳有りません』と言ってるだけ」と受け取ってしまうのかもしれません。
今日、結局伝えてしまったので、
自分が悪いと思われている、と言う思い込みで我慢できなかったです。
事実を過不足なく伝えたい、と思っているけど、事実と言うか、自分の認識したように人にも分からせたいという押し付けで、すでに、これが、弁明なんでしょうか。
『「自分は悪くない」と思っている』と相手に感じさせてしまうとしたら、私はそれが、この例では理解できたけど違うパターンではまたやってしまいそうです。
それで正直に今感じていることを話すと、「なんだかわからないけど、口は災いの元だから、とにかく何もしゃべらないでいよう」、という手っ取り早い解決?の方へ気持ちが傾いていますが、
なるべく、気をつけられるようにしていきたいです。
まだ、意欲は失っていないし、
生きる以上は人と関わるから。
>>それで、障害の印象を強めないようになるべくミスをしないように気をつけています。それなのに、年齢が他の学生より10歳近く上にもかかわらず年相応にできなくて、自分的にあってはならない行動を起こしてしまう。
>
>
> 今、クロムさんは学生さんなので、これから社会にでていくためのスキル(練習)を積むという視点から考えてみればいいと思うのです。失敗しながら、次に同じことがあった時に失敗しないような手だてを講じていけばいいのです。
>
> もうアスぺであることをオープンにしているわけですから、
>
> 私なりに次はこう気をつけたい
> 自分で気づかずにいることがあったら教えてほしい
>
>といった形で伝えていくと、伝えられた側はクロムさんを応援しよう!という気持ちになるに違い有りません。
これはそのまま、実践してみようと思います。
>
>>私が被害妄想的でしょうか?
>>それとも、ある程度普通には扱ってもらえないのは、オープンにしたなら仕方のないことですか?
>
> きっと、ピンと張りつめた糸のように、いつも緊張しているクロムさんなのかもしれませんね。
これは、たしかに、オープンにしてからは、さらに複雑に相手の思考に思いをめぐらさなければならなくなった(思い込みを含む)ので、エネルギーはつかっていると思います。
>>このとき以外にも、朝、教室に入ったらいつもはついているはずの暖房がついていなかったりして、授業が始まりそうなのに皆が寒いと思って、「先生暖房つけなくて良いんですか?」と急いで聞きに行ったら、「暖房は、私がつけますから、座ってて」と言われるなど、戸惑うことが多いです。
>
> 目の前の相手を批判・否定しない表現の仕方です。
>例えば
>「暖房つけなくていいんですか?」
>ですと、
>「本当はつけなきゃいけないのに、つけわすれている」
>と批判されているように感じる場合があるかもしれません。
わたしは何か敢えて暖房をつけない理由があるのかと確認したかったのでそういう言い回しになったのですが、批判のように受けとられたとしたら申し訳なかったです。
毎朝ついている暖房が、明らかに他の日より暖かいとは思えない日に、ついていないのが理解できなくて、面食らっただけなんですが・・。
頭の中は→(今日は普通に寒いよね?寒くないのかな?私の寒さの感覚がおかしいのかな?寒いのに気がつかないわけはないよね?忘れるってことあるの?もしかしていつもは寒いからつけているんじゃなくて、朝の準備の一つとして暖房の電源を入れる、という手順があって、今日だけ抜けたのかな??でも先生、しっかりしてるのに忘れるなんてあるの??なんで???)という感じでした。
>
>「ちょっと教室が寒いようなので、暖房入れてもいいですか?」
>ですと
>「あ、そうね!つけておくのを忘れていたわ。お願いね。」
>と答えが戻ってくるかもしれません。
>
夏に「クーラーつけますね」と自分でクーラーが必要だと勝手に決めてからつけたときは、授業中にもかかわらず「お願い」だけだったのを思い出しました。
黙ってつけたときも、無反応か、「ありがとう」でした。
私の聞き方のせいで、ピシャッとはねつける感じがしたのかもしれないのですね。
> あなたを批判する友人たちもまた、そういうスキルを身につけていないといえるでしょう。本当の気持ちを、相手をやりこめない言葉にして伝える練習!!を今日も積み重ねていきたいと思います。
話ずれますが、学校での会話では、クラスの子は年齢のせいか、いろんな可能性や、いろんな人を受け入れる(もしくは放っておく)という感覚がまだあまりないのは感じます。逆に私は「なんでもあり」すぎだし、人はそれぞれ違うのを知っているけれど、自分についてはすごく頑固です。
だからあまりにも一面的で、頭から決めてかかったり、身もフタもない言い方をされることが多いので、つい、説得みたいな、理屈っぽくなってしまって、それを「ウザ」がられています。
相手をやり込めない言葉、、って言うのが一番難しいです。
今までそれで人と言い争って育ってきて、
つい言ってしまうのをなかなか直せなくて落ち込みます。でも、うまく、気を、つけたい。
アドバイスありがとうございました。
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