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▼ユーンさん、はじめまして。
出張して帰宅。パソコンを開き、私へのご質問がありびっくりしました。
返信が遅くなって失礼しました。
私は、定型女性ですが、以前勤めていた職場にASの職員が数名居ました。
また、結婚後にASだと診断された女性の友人が居ます。
さらに、ASっぽい息子が居ます(診断ではボーダーライン)。
こちらの掲示板で、めだかさんとみつまめねこさんに親近感を覚え、コメントさせていただきました。
ASの女性の友達は、みつまめねこさんと同じような悩みを抱えていますし、私も友達に「とても定型らしい感覚と、ここらへんはASだなぁ」という両面を感じます。キメラという言葉は、ずっと以前に別のブログで見たことから「両方の感覚や理解を内包している」という意味で使いました。
めだかさんは、以前の職場の男性社員を想い出しました。
それはもう、さまざまなことを試みて努力していました。本人は一生懸命な取り組みなのでしょうが、私個人の印象では「もう一歩深く会得すれば良いのになぁ」という「さらっとなぞる」みたいな段階で終了しちゃってましたねぇ。
でも、「真似て会得する」という、定型なら自然に身についていける手法を、意識的に努力する姿は感動的でした。努力が自分の思う様に実を結ばず、つい定型を敵視してしまう。でも反面すごい素直。そんな印象のめだかさんに、その男性社員を想定してコメントしてました。
メダカさんに辛口になっちゃうのは、その男性社員とイメージがかぶるがゆえの叱咤激励感覚で、ごめんなさいね。
沢山の方のコメントの中で、感覚の相性というのか、数人の方のコメントには良くも悪くもひっかかり、興味を持って読ませていただいたり、学ばせていただいております。
ユーンさんのコメントに、ひっかかりが無かったということは私の感覚に近いニュアンスがあるからですね。
アスペルガーの館ですから、定型の1人である私のぶしつけな訪問に、違和感を持たれた方もいらっしゃるかも知れませんね。
どうぞ、お許しください。
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