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2、3度書き込みをさせていただいたことがあり、普段は読ませていただいています。
濃いグレーのASと診断(というかAS診断未満というか)された者です。
レモン蒸しパンさんが書かれていた一連のことは、私にとってとてもしっくりくる点が多く、同意を表明したく、書き込みさせていただきます。完全に同意とはいきませんが。
かなり厳しいと言わざるを得ない現実を現実的に受け止めてから(いえば諦め)、それでもなお死ぬまで生きようとするなら、そこから具体的にどうしようか、という。
出発点としては非常に正しいと思います。
めだかさんに本当に「休日の過ごし方」を提案するのも、めだかさんを受容する優しい気持ちや気遣いが伝わってきて、とても的確な求められている回答だとは思いますが、寂しさと本格的に向き合うのならば、レモン蒸しパンさんの観点からの回答を(若干表現に刺があることは否めませんが)「痛いから避けておく」ことはしないで、その視点で考えてみることがあっても悪くはないかな、と思います。
もちろん、これは私が自分に照らしてまったく個人的に・自分勝手に感じたことです。
レモン蒸しパンさんの発言に、今の自分の状況がかなりまとまって書かれていて、それこそ「長い時間がかかってようやく分かる」ところが短縮され、感謝しています。非常に多岐にわたる特性があり、またそれぞれさまざまな発達段階(認識の段階というか)をふむので、フローチャートみたいな対応表は難しそうですが、あったらいいな、と思ってしまいました。自分の置かれ方や自分の感情ですら、把握するのに長い時間や手助けがいるのだからなあ。
こういう掲示板上のやりとりの蓄積をデータベース化して、心理学か社会科学か自然言語的な解析をして、気分などのキーワードからひょっとしてあなたこういう状況なのでは?!とかいう結果を出してくれるサービスがあったら利用したいものです。(脱線かつ妄想失礼。)
それにしても、私にとっても、寂しさ、というか「共感を得る」というのは問題の核心であるなあと、思いました。
なんの役にも立たない感想だけですみません。
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