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▼チャームさん:
こんばんは。
わたしも動作性が低くて、処理速度が遅くて聴覚の短期記憶も弱いので、少しは参考になればと思ってレスしました。
息子さんが「自分にはできない」って、完全に思いこんでしまう前に、何とかしてあげたいですね。
わたしも授業の内容をノートに取るのには苦労しました。
理由はいろいろです。
ノートの紙質が、消しゴムで消しても間違いあとが残りやすいものだったらきれいになるまで消すのに時間がかかったり、まっすぐ書いたり小さい字を書くのは苦手なのに、罫線があるためにはみだすのが嫌だったりしました。
特に高校生になって分数の複雑な計算などになってくると、罫線の上に数字を書くのがいやで、書き方で困ったりしました。
これらは、自分で書きやすい紙質のノートや筆記用具を選んだり、無地のノートを使うことで、「どう書いてもいいんだ」と思えて、解決しました。
もしかしたら、息子さんも完璧にしたいとか、書き心地とかにこだわりがあったりしないかな?と思いました。
一番困ったのは、話を聞いたり、黒板をうつす時に、ノートに書きとめる前に内容を忘れてしまうことです。
まとめ方が分からない、というのもありましたが、聞いた内容を書くまでに忘れてしまう→完全にうつせなかった→もういやだ、みたいなパターンが多かったです。
これは小・中学校で板書が多いときはまだ少ないですが、高校や大学で、先生がほとんど板書をしてくれなくて、自分でまとめなければならないときとても困りました。
そこで、ICレコーダーを使うのを思いつきました。
録音すれば、あとでもう一度聞いて書き取れます。
板書が多い場合は、やはりデジカメでしょうか。
あとでもう一度確認できると思うと、安心感があります。
私の場合なので、参考になるといいのですが。
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