|
▼チャームさん:
はじめまして。小学5年生のアスペ男児の母です。
うちもそれで困ってます。
とにかく書事全般を苦手としていまして、板書なんてもっての他です。
それは現在もです。
低学年のうちは、先生も配慮してくださり、作文などは口述筆記の形で、
息子が口で説明したことを、先生が書き写してくださいました。
自閉症は同じに2つ以上の事をするのが苦手で、聞きながら見ながら書く、ということを困難としていると伺ったことがあるのですが、それとはまた違うのかなー?と思っています。
書くことへのLDもあるのかしら?
漢字なんて、似て非なる字を書くので、文字を形としてでしか認識できないみたい。
読むのは得意なんですけどね。
書く事は、低学年の内は泣くほどいやがりました。
まったく書けないというわけではなく、書こうと思えば書くことができるのですが、
やっぱり、思い出しながら書くとか、見ながら書くとかが苦手なのかな?
>本人が劣等感を持ち始め、「どうせ僕は頭が悪いから、、、。」と泣くことが出てきたので、何とかしてやりたいなと思うのです。
可哀想ですね。
もしかしたら、チャームさんのお子さんも、書事のLDかなにかで、
書くことが、とてもたいへんで、健常児の何倍も労力を必要としているのかもしれませんね。
読むことのLDの子は、文字と文字がくっついてダンゴに見えてしまうとか、
目が隣の行をおっかけて読むことができず、
何か用紙をあてがい、一行づつ隠しながら読むのでないと読めないと聞きます。
(我が家は読むことは得意なのですが)
そんな感じで、書くことにも、こちらが思いも寄らない脳の困難さを抱えているのかもしれません。
ゆくゆくは、こうしたLD者のために、ペンを持って書くのではなく、
パソコンなどを使って、直接書かなくても筆記できるようになると良いのですが…。
我が家の療育先でも、毎度質問はするのですが、決定的に「これ」ということは、心理療法士の先生はおっしゃってはくださいませんでした。
と、いうところを見ると、まだまだ決定的な方法がみつかってないのかもしれませんね。どうなんでしょう。
アドバイスではなくて、ごめんなさい。
|
|