|
▼うさママさん:
ブログのひとり言のようなスレにおつきあいいただき、ありがとうございます。
(で、ついにそのまんまブログに持って行きました…)
>親子関係は人間関係の中ではかなり特殊な関係ですから
>社会的第三者の視点を淡々と子供に教えていく必要を感じています。
>教えると言っても言葉では難しいので、
>冷たいようですが母子であっても距離感は大事かもしれません。
>お母さん頑張れ!ですね。
そうですね。
「ペアレント」なんてトレーニングがあるぐらいですから、
親子関係という人間関係って、簡単なようでかなり難しいものかもしれません。
「人」一人育てているわけですから、だから「親の責任」という言葉は重いのでしょう。
私もかなりいい加減な親なんですけれど、最低限「親」であることを、頑張ります!
「親」って、子供を産んだだけでは「親」になれないとよく言いますけど、ほんとうに「親」になるって、たいへんな事ですね。
ちょっと[#22998] で、やれ、Aさん、Bさんと、関係のない話しを持ち出しましたけれど、
今年はいろいろと、(元夫含めて)こんな人間に子供は育てたくない と、
考えさせられる事件があったもので。
しみじみ、人間ひとり育てるって重責なのね…と、考えさせられました。
>それより自分自身の生き方をしっかり持って、
>周囲の誰かに自分を写して見るのではなく
>自分の人生を生きている親を希望します。
そうですよね。
まずは、親が、どれだけ自分の人生を生きているか?と私も思います。
でも、それは、親が好き勝手に生きるということではなく、
子供に、親の背中を見せるというか。
マラソンの高橋尚子選手を育てた、小出監督が、
「子は、親がさせたいように育たない。子は、親が生きたように育つ」
というようなことを、テレビで言っていたのを覚えておりまして
(正確じゃないかもしれませんが)
親の背中を見せることって、けっこう大事だと思いました。
>。。。と高い理想を掲げているのであたしゃ返す刀で自分を傷つけ満身創痍でございます。
親はみんな、暗中模索で親やってるんですよね…。
レスありがとうございました。
|
|