|
▼teaさん:
再びこんばんは。
>私も息子のためにがんばらなくてはと改めて感じました。
>しかし、思いとは別に実行できず悩んでいます。
親も、子も、すぐには実行できないと思いますが、
少しずつ、お子さんにあった方法を探していきましょうね。
我が家の方法が、即、別なお子さんにも同様に通じるわけではありませんから。
それは、お子さんにあわせて、少しずつ模索していきましょう。
>外に遊びに行くといつも泣いて帰ってくるのでつらいです。
>「何もしていないのにみんなが僕に意地悪するんだ」と言いますが、
>お友達だけに非があるとは思えず、息子にいろいろ言うのですが、
>話をまったく聞かないし、途中で話をさえぎるため、
>続かないのです。
きっと、自分の「言いたい」を主張したいのが先なんでしょうね。
発達障害児者の「何もしてないのにいじめられる」は、私も話し半分だと思っておりまして、
我が家も、息子がそう言ってきたときは、内実はどうなんだろう?とは、怪しんで聞いておりますが、
本人のテンションが高いときは、一度ひと通り、こちらも受けとめうなづきながら聞いてあげてみて?
お子さんの言うことに、ひとつひとつ「そうだね」と、受けとめる。
最初はそうして、
そして少しずつ、その次はこちらの話しを入れてみたり、誘導してみたり。
いきなり全部は通じません。
年齢にあわせて力がついてくると思います。
うちの息子の宿題を手伝ったときの話しです。
こちらが、ヒントを出すと、息子はかんしゃくおこして手がつけられなくなりました。
当時は、「かんしゃく起こすと、親でも何もできない!」と思ってたんですけれど、
そのうち、調子がいいときに、
「わからなかったらヒントあげるから、手をあげて?」
と、声をかけると、
かんしゃくを起こさず、挙手するようになりました。
最初は「うちの子は、なんでもないところですぐかんしゃく起こして…」
と、思ってたのですけど、
やがて、本人も年齢とともに落ちついてきて、
こんな、やっためたらなかんしゃくは少なくなりました。
お子さんの様子を見て、年齢による力がどこまでなのか?
そのかねあいと、かけひきだと思います。
あとは、母親ができるだけ毅然とした態度で、
お子さんにふりまわされないよう…。
少しずつですね。
我が家は5年生ですが、いまだに色々問題は起こしています。
ですが、2年生のときに困っていた問題はクリアしつつあります。
子供は成長する力を持ってますよ。
ひとまずは、ご参考までに、どうぞ。
|
|