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しゅうこさん、ぴよまるさん、お返事ありがとうございました。
じっくり何度も読ませていただき、自分の心と向き合って考えました。
お二人の言葉をちゃんと受け取れたかどうかは、自信がないのですが
すばらしいアドバイスを頂くことが出来て
勇気を出して書き込みをして良かったと思っています。
<しゅうこさん>
確かに、一つ嫌なことがあると、
楽しかった思い出まで不信感で塗りつぶしてしまうことがあります。
どちらも相手の真実の姿だという事を思い出す・・・って必要かもしれないです。
<ぴよまるさん>
人の価値観は変わってゆく・・・人も自分も。
そして、今の自分が一番正しいと信じている。
本当にその通りですね。
確かに、1年前の私だったら、今の私と全然違う感じ方、対応をしたと思います。
(もっと、感情的だったと(^^ゞ)
実は、私がその友達に不快感を感じたのは
中学の「お受験」の話をされたことでした。
私は「勉強も大事だけど、子どもにはもっと大切なことあるはず!」と信じつつ
「うちの小学校でいい点取っても意味ないよって、子どもに発破かけてるの」なんて言われると
イライラ・・・ちょっと焦り・・・みたいな。
その一方で、そんなことで動揺した自分が情けなくもありました。
障害のことを知って4年、
トラウマや劣等感、不安、ストレス、乗り越えて強くなったはずなのに
また「馬鹿にされたんじゃないか」と劣等感でいっぱいの私がここにいる・・・
そんな気持ちになりました。
でも、お二人の言葉をかみしめて、落ち着いて考えて
「人の言葉に、心動くのは、ちゃんと人の言葉に耳を傾けているからで
いつでも自分を振り返ることができてるからで、
逆に、人の言葉に何も感じないのがいいとは言えないよな」って思いました。
それこそ、みなさん、同じような思いをいつでも感じながら生活してるんですよね。きっと。
アスペであればこその特性もあるかと思いますが
あまり、気にせずいようと思いました。
本当にありがとうございました。
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