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▼passさん:
>どの薬があっているのかは
>今の私にはちっともわかりません
>どういう効果がいい薬か
>わからないのです
>難しいなぁ
薬というのは、うつなどの『辛い症状(>_<)』を100%治してくれるものではないのです。
むしろ、感情あるいは気分というものの波の『振幅』、もう少しわかりやすくいえば山のてっぺんから計った谷の深さを、谷の深さを埋めて浅くすることで、普通に近いレベルへもっていっているようにする働きをしているのであると思います。
僕自身、ルボックスをもうかれこれ5年あまり飲んでいますが、比較的短いスパンで来る動揺的な波はなくなったのですが、2年周期でやってくる『大うつエピソード』『軽そうエピソード』の波が消えません。
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どうも、こと発達障がいの場合ですが、『うつ=リラックスすることができない≒自分が等身大でいられるような時間・空間的な隙間がない』
という関係式が成り立っているみたいです。
無理じゃなければの話ですけど、何事か『陶酔感・満足感(^_〜)』を持てるような趣味を持つと、案外うつの罠から逃れるための底力となると思います。
因みに僕は最近、バラに傾倒しています。
でも、やや難しめです。
花を植えるならば、今ならばチューリップあたりが簡単そうです。
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