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▼交響曲第4番さん:こんにちわ。
> むしろ、その可能性を知ることで、これからは、生きていく支え(杖のようなもの)にできればと思います。
そうですね。知って、これから、どうするかですよね。
交響曲第4番さんと私が同じタイプだと限らないので、参考にならないかもしれませんが・・・、私は私なりにいろいろやりました。
とにかく、息子にかこつけて、専門家や関係者と見ると、「私も当事者です。」と意見を求め、質問を投げかけました。困ってしまった人や、親切に答えてくれる人やいろいろでしたが、それなりに役に立ち、それぞれ言う事は結構違っていました。心の相談室以外にも行ってみたらいかがですか?
本は乱読しました。当事者の手記や、保護者向けの指南本、自閉症とは何ぞや、とか。その中で、私自身の役に立ったのは、学校教師向けの本でした。
ソーシャルスキルトレーニングのやり方とか、学級運営の仕方とかです。
私自身が、一対一より集団が苦手なこともあり、集団でどういう風に子供を動かしていくかという記述が具体的で、集団でのふるまい方の参考になりました。
特別支援教育対策とか、障害児向け以外に、普通学級向けのものもとても参考になりました。
保護者向けの講演会や勉強会にもたくさん行き、これも今の自分に役に立ちました。
私自身、不登校も含めいろいろあったのに放置したことで、親とももめたし、うらんだりもしました。
いろいろやった上で、最近ようやく、自分の状態に納得できるようになってきました。だから、私は私、です。
確かに療育は受けられないけれど、できることが無いかといえばそうでもないと思います。
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