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▼まくいるそちとるさん:
ユーンです。
読ませて頂きました。
本当に一生懸命、必死に生きてこられたのですね。
まくいるそちとるさんの優しさや人を信じる気持ちは、
悔しさや怒り、苦しさなどのドロドロした気持ちを通り過ぎた後に身に付けたものなんですね。
だから、まくいるそちとるさんの優しさや信じる気持ちは、
ひねくれた私でも、本物だって信じることができる。
私ごときがアドバイスすることなんて・・・。失礼しました。
まくいるそちとるさんに出会えて、良かった。
>どうしよう!精神科のデイケアに行くうちに自分の恐ろしい人間性が怖くな
>りました。怖い!誰か助けてえーーーーー!!
>クスリで凶暴性のコントロールに成功しました。
ご自分の衝動性を客観出来るようになったので、怖くなっったんですね。
合う薬が見つかって本当に良かったですね。
>それからです。まくいるそちとるは決心しました。・・・・・
>お年寄りに席を譲り、仕事では徹底的に精神障害の患者さんの身になって相談に乗って、妄想から救い出しました。そうするうちに、ああ気持ちがいい・・
ご自分で選択されたんですね、優しい人になろうと。
そして人に優しくすると気持ちよいことが、実感された。身に付いた。
いや、自分の意志で、身に付けた。
大変な努力だと思います。
>以前刑務所のドラマを母と見ていて、もしも私が人殺しして刑務所から手紙
>を出してきたらどうする?というと、母があ然として、しばらくたってから
>毎日返事を書くよ。と言うのです。それも私が暴君ではなくなったきっかけ
>です。絶対に親を傷つけまいと決心したから変わったのかなあ。と思います。
まくいるそちとるさんにとって、とても大切な体験なのでしょう。
そんな大切な体験を書いて下さって、有難うございます。
あ然としたお母さんの気持ちが、何となく分かる気がします。
色んな考えが目まぐるしく廻ったと思います。
そんなのイヤだ。認めたくない。
まくいるそちとるさんがそんなことするなんて悲しい。
まくいるそちとるさんはそんな人間じゃない、悔しい。
自分の持ってる倫理観と違う、葛藤・・・・・
そんな想いを乗り越えて、お母さんは「毎日返事を書くよ」と言われたのだと想像します。
「毎日返事を書くよ」=まくいるそちとるさんがどんなになろうと、丸ごとうけとめる、という覚悟の言葉のような気がします。
だからまくいるそちとるさんも、お母さんの気持ちを受け入れた。
親も不完全なので、間違ったことを子供に強要しちゃう。 御免なさい。
でもこの言葉を言った時のお母さんの気持ちは、本当だと思います。
私はそう感じます。
でも人間だから、また間違ったことを言ったり、要求したりするんですが・・・。
>今の自分に何ができるだろう・・・と考えることが増えました。
ゆっくり考えてください。
自分の納得するものがきっと現れます。
>読んで下さった方ありがとうございます。
読ませて下さって、本当に有難うございます。
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