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六華さん、初めまして。アドバイスありがとうございます。
現在抱えてる悩みについては指導員の人には相談しました。いろいろ助言は
頂きましたが、それでもどうしても苦痛な部分というのが自分にはあります。
まずその大勢人が集ってる場が苦手というところは免れません・・・。嫌な人
というのはいないのですが、人が沢山集まってる場所が苦手だったり興味の持てない話題の場に身を置いてるのが大変つらいです。
発達障害の人はそこには過去に居なかったようでそこの作業所の職員も自分をどう扱ったらいいか悩んでいるのがわかります。
>何も話さないでいる人がいると、定型者のなかには「寂しがってるんじゃないか」と気遣って話しかけてくる人もいます。
>お互いの感性の違いは、伝えることなしには分からないものです。
そうなんですね。皆がいる場で「話さない」と逆に不自然な雰囲気の場所なので余計につらいです。でも、お互いの感性の違いはやっぱり伝えないと分からないものなのですね。
>もちろん、相談されても、それで100%解決するわけではないと思います。
>他の皆さんも、自分の症状を抱えながら作業しているのでしょうし。
>一方的に自分の要求を伝えるのではなく、合わせられる点は合わせることも必要になるでしょう。
そうですね。解決は難しいと思います。むしろ自分も合わせられるところは
合わせないといけないなと思いました。
>ただ、ASに合う場所というのは、世間にはなかなかないのではないかと。
>合う場所を探されるよりも、居心地のいい場所になるように交渉していく術を身につけられた方が、現実的だと思うのです。
>
私もそう思います。ASが本当に心から安心して楽でいられる場って社会
にはなかなかないのが現状ですよね。
居心地のいい場所になるように交渉していく術を身につける・・・というのは
とても参考になりました!
>
精神の作業所ではなく、カナータイプの方もいる知的障害の作業所はいかがですか。
勝手に話し始める積極奇異の方はいますが、孤立型と思われる方は黙々と作業しています。皆が集まってお茶を飲んだり、散歩に出かけたりといったことはあると思います。
カナ−タイプの人がいる作業所はなかなか難しいと思います。
勝手に話始める人が多いと気が散りそうです。
お近くにある作業所に事情を話して受け入れてくれるようであれば、いくつか見学・体験してみられたらいいと思います。
共同作業がまったくないところはないでしょうから、妥協できる範囲で探された方がいいのではないかと。
はい、そうですね、いろいろ考えてみようと思います。
アドバイス、ありがとうございました!
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