|
▼ひとばさん:
>「NHKスペシャル」で、こんな内容を放送していた
>番組内容…
>早速、総務部に配属された、中国人新人社員。彼女は大学日本語学科卒業。研修で経理形式や、語学では教わることない、商品の略語までも、苦労しながらも習得し、確実に戦力になっていく。
>会社の方針に納得できない日本人中堅社員は、次から次へと職場を去る。
>これから14万人の中国人の管理職人材が、日本に流出するだろうと予想されている、と番組は占めていた。
僕は、やはりこの番組を見て、彼女たちのビジネス術に感服しました…
会社という集団生活環境に適応して貢献していくこと、稼ぐのはどちらかといえば自らの利ではなく、家族の幸せのため…自分にはできない芸当だなと思いましたね。
>日本人社員の居場所がなくなる…。
士気の高い・粒ぞろいの人材を求めるのが、グローバル化という大波の中では、やむを得ない企業の防衛作であるのは仕方がないことです。
でも視線を会社office以外の場所へ向ければ、これから発達障害者でも、落ちて・根を張って・花を咲かせていく、アスファルトの隙間は必ずあるに違いないです。
例えば、『物覚えが悪いけれど、いったん覚えたことは忘れない』という特性があれば…農業や伝統工芸の継承者、それから工業の根幹である材料の開拓、環境や気象の推移を見守るウオッチャー・カラーコーディネートなどなど、それだけでかなりの適職がヒットしてきます。儲かるかはあくまで別として…
だから悲観しすぎちゃダメです。
|
|