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ひとばさん、こんにちは。
ある企業の管理部門が中国に移行して、そこで中国人を雇っている、その中国人労働者の方々が将来的に日本へ流入するのではないか?ということですよね?
でも、それは予想だし、将来必ずしもそうなるとは限らないと思います。
中国進出には費用がかかりますから、中小企業では難しいことだと思います。
全ての企業がそうなるとは思えないし、番組を盛り上げるために、数字を出して危機感を煽るような演出をしたのかもしれません。
テレビだからといって、全て信用できる内容とは限りません。
それだけの能力を持った日本人がいたら、やはり国内でも引っ張りだこでは?と思います。
書かれている程度の日本語力の中国人でしたら、同レベルの中国語力のある日本人のほうが雇いやすいと考える企業もあるはずです。
コミュニケーション能力については、中国人・日本人関係なく、ASの人はコミュニケーション能力があまり高くなくてもできる仕事を選ぶ必要性がありますよね。
コミュニケーション能力の高い外国人に発達障害のある人の職場を奪われると考えるのは、ちょっと無理があるように思います。
これまで私たちは安い中国製品を購入して、賃金格差の恩恵に預かってきたはずなんですよね。
ならば、人材も賃金の安い中国人を、と考えるのは、利益を追求する企業としては当たり前のことなのではないか、と思います。
中国人労働者が安い賃金で流入して来ているという現実を知っておくことはいいことだと思いますが、そこでそれを憂うだけでなく、そういう世の中で自分が何ができるのかを考えることが大事ではないかと思います。
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