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Cyperusさん
こんばんは!
保育の仕事しています。
レスをつけるのは初めてのように思います。
どうぞよろしくお願いします。
私なり感じたことを書かせて頂きます。
きっと、決まった答えはないようにも思いますが・・。
>(1)『友達』と『仲間』ってどう違うんだろう?
個と個のむすびつきが「友だち」
集団としてとらえられるのが「仲間」
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>(2)『助け合い』というのはいろいろあるのだけど、誰でも直ぐできそうなことって、どんなものかな?
助け合う?
うーん、助け合う関係というと、お互いが同等の立場にあるといことですね。
私の中での助け合うということは、仕事の仲間で互いに助け合っていく(フォローしあう)という感じかしら?
また、自分が助けてもらったように、今度は違う人にも同じように助けの手をさしのべていく・・というのも助け合いかな?と思いました。
3番目の息子を出産したとき、上2人の幼稚園のお弁当を娘の友だちのお母さんが作ってくれて、とても助かりました。この時の経験で、同じように誰かが困っていたら、喜んで助けの手をさしのべるようにしています。
>(3)『思いやり』と『お節介』の違いはなんだろう?
思いやり
「相手の言動や行動を自分の尺度で測らない」
「自分がされたり、言われたりするといやなことをしない」
「やってあげたというおしきせでなく、さりげない行為」
お節介
「自分がしてほしいと思うことを相手にやってあげることが正しいと信じて、相手の意向を確かめずに、無理矢理おしつける」
「上からやってあげたという印象を与えてしまう」
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>(4)『カウンセリング』は具体的にいうと何をする(していく)ことなのかな?
本来悩みを持っている方々の相談にのるのが「カウンセリング」というのが一般的な考え方だと思います。私が少し学んでいる「ヘルスカウンセリング」では、問題を解決する力を当人が持っていて、しかも、問題解決のための解答を自分自身が内在してもっていることを確信して、その解答を当人が自分の力で見つけだすための手助けをするのがカウンセリングだと私は理解しています。「自己カウンセリング」は、自分で自分の内面に深く入り、自己分析を行い、自分の問題を自分で解決していこうとするものですが、その過程で自分では手に負えない問題にはまりこんでいることに気づいて、第3者の手助け(カウンセリングをうける)ことが必要な場合もあります。
参考になるととてもうれしいですが、的はずれでしたらごめんなさい。でも、あーでもないこーでもないと考えを巡らすことはとても好きなので、こういうスレッドは楽しいです!!
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