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▼さくらもちさん、こんにちは。
未診断だとしても、アスペルガーだと判った当初は、戸惑いが多いですよね。
今までもコンプレックスだったのでしょうが、より強く意識してしまうかもしれませんね。
自分の特性について知ることは大切だと思うので、自分の苦手な面を把握しておくことは大事だと思いますが、それと同時に得意なことについてもよく自分を見直してみたほうがいいと思います。
今まで、苦労を抱えながらも、社会に適応してこられたのですから、何故今までそれができてきたのか、自覚するといいと思います。
それが、さくらもちさんの強みになりますし、自信にもなるのでは?と思います。
傾向があるとしても、友達がいて、それなりに社会生活が送れてるのだったら、センターのかたの言うように、あえて周囲に話す必要はないのでは?と思います。
アスペルガーかも、と唐突に言われてたら相手も戸惑うだろうし、そういうことは初めから言ってくれと思われるのでは?
診断書を出しても理解が得られるかどうかわからないし、「そんなこと言われても重いよ、別に言わなくたっていいんじゃないの、普通でしょ?」と思われる場合もあると思います。(ウチの子はそんな感じで相手の人に受け止められることがあります)
>その期間の最終日に言われた言葉が、「あとは、人間関係だね。」でした。
人間関係に苦手意識を持っていたために、それが過剰に気になってしまったのでは?
他のことについては入社後も問題ないですよ、期待してますよ、という意味にも受け取れます。
むしろ、認めてもらえた、と考えられてよいのでは?と思います。
今まで、がんばられてきたこと、自信を持ってもいいと思うんですよ。
自分のことをわかってほしいのなら、機会があるごとに小出しに話していくといいと思います。
例えば、メモを取らないと覚えられないのなら、それを説明するとか、一つのことにしか集中できないのならさりげなく伝えていくといいと思います。
私はこういうことが苦手なのでこういう対処法で補っていきたいと思います、何か問題があったらその都度教えてください、と伝えておけるといいと思います。
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