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▼okiさん:
何度もごめんなさいね。
>私はそうできません。
>障害が分かったとき、
>うちの子はとても狭い範囲の情報の中で正しいと思ってすべてやっていて、
>でもそれは全体の中では間違っている行動なためしかられる。
>本人にとってはとっても不本意な叱られ方だったことがわかったからなんです。
私も、子供がアスペルガーだとわかった最初のうちはそう思っていたときもあります。
今まで本人ができないのに、出来るようになれ!と言っていたのですからね。
でもね。
身体障害者を例にあげると、
車イスの方に「歩け」、というのは無理です。
でも車イスの方が「自分は歩けないから、(自分で動けるのに)あなたが車イスを押してくれ」というのはわがままです。
障害でも、やりようによっては出来ることがあります。
説明の仕方によっては理解出来ることもあります。
>どうせ僕はなにをやったってしかられるだととってもネガティブになっていたのです。
肯定感を持たせようということは大事ですけれど、悪いことは悪いと叱ってもいいんですよ。アスペであったって…。
ただこれ以上は我が家の躾方法の押し付けになっちゃいそうですのでやめておきますね。
私のブログの子育て日記を貼りつけておきます。何かの時の参考になれば幸いです。
http://blog.livedoor.jp/ohanami_road/archives/cat_50007946.html
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