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▼40過ぎの無職者さん:
> 東京では、10万人、大阪では、8万人ものネットカフェ難民が、居るそうです。
> その中に、私達のような発達障害者が、居るかもしれません。
自閉症圏障がいの罹患率は、ある統計によれば、日本においては100人に1人ということになっています。ということは、18万人であれば、1800人は少なくとも発達障害者の範疇に入ってくるということです!
潜在的な発達障がい者は、ホームレスの人の中にも確実にいるし、引きこもりやニートの中にもいるでしょう。
いや…発達障がいであろうと無かろうと、格差社会の中でいわゆる下流という部類へ不本意に堕ちてしまった人には、『路上死(X_X)』や、たとえ生活保護で屋根の下にいたとしても…人付き合いの不全や・料金が支払えないことによるライフラインストップのために、『孤独死(X_X)』に陥る危険性が、ますます跳ね上がっているような気がして、僕自身もとても怖いのです。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-07-13/20060713faq12_01_0.html
一応、居住権というか住む権利というのが、世界的な(?)条約として、『イスタンブール宣言』ということで、うたわれてはいます。
けれども、特に先進国と呼ばれている国ほど、『住まい=指折りの高価なもの』というのが現実です。
『隣の芝は蒼い』じゃないですけど、アメリカのN.カロライナ州では、なんと
自閉症圏障がい者の場合、子供のときに『将来のグループホーム入居予定者』として、名簿に登録されるということです。グループホームには、『高機能自閉症向け』というのもあります。
これを知ったときの僕のショックは、ひどかったです。
僕達を含めた『メンタル系障害者』の居住、確かに何とかして欲しいです。
ぬるいですかね?M厚生労働大臣様っ(T_T)etc.
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