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▼40過ぎの無職者さん:
> しかも、私は、40ですので、若い人達からすれば、圧倒的に不利です。
> 生活保護に付いても、家族と同居の身ですから適用外ですし、今生活に困っています。所持金も少なくなってきていますし、生活困窮者そのものです。
> このままでは、自殺しかないでしょう。
おとといの熱帯夜の中で、『僕は、この先5年後くらいには、たぶんクーラーの使えない部屋で、熱中症で死んで、死後1ヶ月以上経って発見される運命なのかな?』
と考え込んでしまいました。
N.カロライナ州のTEACCHプログラムでは、自閉症の人がより良く生きていくためには、
1.仕事(世の中に役立ったという実感を持つ)
2.居住(快適な生活環境)
3.余暇(人生を楽しむ)
という要素が整っていることが必要だと説いています。
たぶんこれは、自閉症に限らず『障がい者』全般に対して、いや『人間が人間らしく生きるため』の『最低限』必要なことなのかもしれないです。
でも日本だと、1・2・3のうちどれも、まだ『尻切れトンボ』のままです。
『後数年後、いや10年後には、砂粒くらいの希望が待っている』と信じながら、
うつで重い身体を引きずりつつ、福祉作業所・地域支援センターに通い、呼ばれれば地元の自閉症協会との方との話し合いに参加するといった日々です。
アスペ国アスペ県アスペ郡アスペ村の一村民として…
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