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▼那由さん:
>考えるのが遅くて会話が続けられないし、目もあわせられない。それに、人に対して自分の意見を言うのにいつもすごく思い切りがいります。
>人付き合いが嫌いなわけじゃないから、時々意識的にどうにかしようとします。気合いを入れて、話しかけたり、表情作ったり、喋る事を考えておいたり。でも、どぎまぎしながら何とか喋ってもそういうのって結局、続かない…。
>人付き合いしたいかしたくないかは気分の問題だけじゃなく、バイトやなんかだと必要な情報も受け取りにくくなります。
>日常会話が徹底的に出来ないと、簡単な事が立ち行かないです。
この辺は、僕も同じです。
特に電話での会話は、吃音と細かなニュアンスが聴き取れないということから、非常に緊張してしまいます。
だから求人票で、『電話応対あり』というのを見ると『ぞーっ(>_<)』します。
それが『福祉就労』というマイナーな道を現在歩いている一因です。
>本当はどんどん置いて行かれてるのに、このままじゃ私は自分でそうと希望して、人付き合いを絶って、仕事もしないってことにしかなっていかない。
>変調や、複雑な事が苦手で、言葉を考えるのにすごくエネルギーを使ってしまうから、医師や周囲にも、困ってる事を相談さえできないかんじです。なにか言おうとすると、それだけで理由なくひどく動転してしまう。
>医師と、本当にだめです。診察で喋るのもうまくできない。
>話できないから困ってて、困ってるのに話にできない、です。
>やり場のなさを感じます。
恐らくは周りの人たちの接し方が、『高圧的』であったり、無理矢理『服従させよう』として、『傷ついた自分(T_T)』というものをさらけ出していくということができなかったということが、引き金になっていると思います。
まずは『自分が感じていること』を、定期的に聴いてもらう感じの『カウンセリング』というのをしてもらえる環境を、どこかに持つべきじゃないかなという気がします。
下記は、全国の発達障がい支援センターのリストです
http://www.autism.or.jp/relation05/siencenter2006.htm
連絡(メールOK)してみれば、そんな感じの支援に対して力を貸してくれると思います。
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