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>今は病院の心理士さんにいろいろ話を聞いてもらっています。
そうだったんですね。良かったです。
>最近は手紙で近況を報告しています。
きっと、大学のカウンセラーさんも近況がわかって安心されている事でしょう。
>感情的に怒ってしまうんです
家族だからこそ、遠慮無く感情を出しすぎてしまうことも有りますよね。
>年を重ねるたびに周りも変わってきているみたいで
親の側の心境を書いてみます。
もう、「おとな」と「おとな」なのだから 子ども自身の意志や決定を可能な限り尊重しよう思う理性と同時に、かつて腕の中で泣いていた「あの赤ちゃん」という、「自分が全面的に保護してあげる」という、理由も何もない感情とが両方有ります。
親も、不完全な人間なんです。
そんな揺れ動く親の気持ちがわかると、少しは家族や自分を責める気持ちが和らぐかもしれません。
>薬の治療はやっぱり必要なんでしょうか?
いえ、それは医師との相談の中で決めていく事ですよね。 診療を続けて受けていらっしゃるかどうかわからなかったので、上記のように書きました。
きちんと眠れているか? 泣いてしまうことがどのぐらい有るか?
食欲は普通に有るか? 外出したり、大学の課題に取り組む意欲が普通に比べてどうか? そのようなことを、主治医の先生にきちんと伝えて、相談されたら良いと思います。 そういうことにも相談にのって頂けるのが、医師の強みですから・・・。
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