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さくらもちさん、はじめまして。florと申します。
4歳のアスペの息子を持っていて、
私自身もそうではないかなあ、と思っています。
発達障害者支援センター、私も行きました。
息子のことで相談したかったはずなのですが、
振り返ってみると、相談したことは自分のことだったなあ、と思います。
そういう意味ではさくらもちさんと一緒の状態だったかもしれません。
私は、
『息子のお友達に○くん、どうしていつも同じ話するのー?』と聞かれたときに、なんていっていいかわからないんですーー、とか、
おんなじことばっかり聞いてくる息子にこれ以上なんて答えればいいのよ、と思って、どうしたらいいかわからないんですーー、とか、
1対1以上で会話するとうまくしゃべれなかったり、変なこと言っちゃうんです、それでいつもこうかいするんですーー、
そんなことを泣きながらしゃべってました。
すごく馬鹿みたいな悩みに、親身になって話を聞いてくださったし、
アドバイスもしてくださいました。
困ったことがあれば、電話でも、面談でも、
いつでも連絡してきてくださいね、といわれて、
すっきりして帰ってきました。
無料でカウンセリングを受けられた気分でした。
事前に調査票(?)みたいなものに、子どもの生育暦など詳しく書いていたためか、
相談員さんから質問されるようなこともあまり無かった気がします。
調査票を書いたときだけはちょっと、障害とか、そういうことを意識して
ちょっと悲しい感じもしましたけれども、
実際に行ったら、わりに広いとても清潔な明るい部屋で、
閉鎖的な感じも悲観的な感じもまったく感じませんでした。
センターや、相談員さんにもよるものだと思いますので、
まったく同じようには行かないと思いますが、
悩み相談に行くくらいのつもりで、
気軽に・・・というか、気楽に行かれていいんじゃないかと思います。
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