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▼florさん:
>園のことはコレで決定にしようと思います。
>自分の決めた道を信じて、進みます。
>
>これからは一生懸命子どもとかかわるからこそのいろんな悩みが出てくると思います。
>出来損ないの母なので、ビックリするくらい簡単で当たり前のことでも悩むかもしれない。
>そのときは、また相談に来ます。
>文章は短め、を心がけて。
行空けどころか、改行があまりないので、ちょっと途中から文の内容が頭に入っていかなくて、内容は全部読んでないのですが、
(起こった事情を全部書かなくても良いんですよ? ^_^; 自分の伝えたいことの要点は何なのか? これをまとめる癖を普段から訓練されると今後、ご自身のためになりますよ? 相手に話したいことをじゅうぶん伝えられないので誤解されることになりますから、園等との交渉にも差し障りがでてきますので)
今日ね、私、「西遊記」の映画を見てきました。
慎吾ちゃん演じる悟空にはいつも勇気づけられます。
「自分が信じて進んだんだから、もしそれが途中で間違ってると気づいてもかまわないんだ」
って、いうのが、慎吾ちゃん演じる悟空のスタンスで。
私も「あーあ!!」と、感嘆しました。
私はね、元来負けず嫌いなので(勝ちたいこだわり)、おかれている環境を変えるために出来るだけ奔走するタイプなのです。
でも、自分自身、何でもこなせるほうではないので、限界は来ます。
限界きたときは、そのときは仕方ないですよね。
次の段階を、また切り開けるよう思考錯誤するしかない。
(何も考えず、行き当たりばったりで進んで行くときもあって、そこんとこが、私はADHDなんですが…笑)
いろんな人がいて、
壁にぶちあたったとき、よじのぼれる人。
ぶち壊せる人。
その場を自分に快適なものに整えていける人。
越えずに別な道を探す人。
ひきかえしてしまう人。
あがいて、あがいて、あがけるだけあがいて、それでも駄目だったとあきらめるまであがいてみたら、その道が間違っていても後悔しないかもしれない。
(『魔女の宅急便』にも、似たセリフなかったでしたっけ?)
なんにせよ、後悔しなければいいです。
間違った道であったとしても、やるだけのことをやったのなら。
それ以外、自分はやりようがなかったのだから。
自分で選んだ道なのに、「あのとき、あの人がこうしなきゃあ」と、相手のせいばっかりにして後悔してるのならば、とっても不毛だと思うの。
引き戻せない以上、自分で歩いていくしかないんですよ。
誰も自分の人生代わってくれないし。
自分自身の性格と、子供の性格考えて、それが良いと母親として決断したのなら、それでいんじゃないでしょうか?
ただ、私個人的には、「その決めた道について、また壁にぶつかったとき、乗り越え方を教えて欲しい」というスレ立てには、喜んでお力になりたいと思いますが、
でも、「その決めた道もやっぱり自分にはあわなかった。愚痴聞いてください」って、スレ立ては、私は嫌いです…。(あくまで私個人的な気持ちです)
発達障害者にとって、「自分で決めて、自分で判断して、最後は自分の責任」って、めちゃくちゃ怖いです。
それは、私もよくわかります。
私自身、今、母子家庭になろうとしているし(実質現在母子家庭ですけど)
でも、母親になった以上、はじめての子だからとか、言ってられません。
子供にとって、母親は、私一人なのです。
母親は子供の安心基地なのだから、
どうぞ、「母の代わりはいない!」とのお気持ちで!
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