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▼kayryo2さん、こんにちは。
円形脱毛症は、心因性のことだけが原因ではなく、しかも、ストレスから来るものは、3・4ヶ月後に脱毛症状として出てくるそうです。
アスペが判明したのは1月前とのことですので、原因ではないのかもしれませんね。
早めに受診を考えられたほうがいいと思います。(内科・小児科でしょうか?)
娘さんは、ちゃんとお母さんに言われたとおりに対応してくれてるんですね。
よいお嬢さんですね。
>・・・そうか、ほかに悩みがあるとは思えないし、ASのことを言ったのがまずかったのか・・・と後悔しましたが、「いつも上手に言ってくれてありがとう、でもものすごく我慢することはないんやで。」というと、「がまんせんかったら、殴ってしまう。」と答えが返ってきました。
娘さん我慢してるんですね。
弟のために、と言われたので、「我慢」になってしまうのではないでしょうか?
我が家は小2と年少児の男兄弟です。
ですが、基本的に暴力禁止です。
上の子にもっと言葉による表現力を身につけてほしいという思いもあり、何か嫌なことをされた場合、言葉ではっきり自分で言うようにと言い聞かせています。
なるべく言葉で当人同士で解決する、それでダメなら大人に言う。
「お母さん、○○が叩いた〜」と言ってくるのは大抵兄のほうです。
兄弟げんかの場合、ケンカの内容には基本的にどっちが悪いとかいいとか審判員にならないようにして、暴力を振るうことについて叱るようにしています。
ウチの場合どうしてもヤンチャな下の子のほうが手が出てしまうので、下の子が叱られ役です。
兄弟がいると、どうしても相手のために我慢しなきゃいけないことって出てきますよね。
例えば、兄が風邪をひいてるのに弟が出かけたいとゴネたときは、「○○が風邪をひいたときには、お兄ちゃんも外に出ないで家で遊んでたでしょ」と言って、お互い様だということを強調してます。
また、兄弟がいるとこういういいことがあるね、なんて話をすることもあります。
ウチの場合兄弟で遊べるということも、兄弟児がいるメリットと思ってるようです。(上の子が一人っ子の友達に自慢してました(汗))
どちらか一方が、自分ばっかり我慢してるという感覚を持ってしまうと、どうしてもうっぷんがたまり勝ちだと思うんですよね。
社会のルールとして、トラブルは怒鳴ったり暴力で解決しようとせず、話し合いで解決することを身につけることは、弟さんだけではなく娘さんにとっても大事なことだと思うんです。
社会性かあれば社会では大丈夫かもしれませんが、結婚してからご主人との結婚生活でそういう面が出てきてしまうかもしれません。(実は私自身がそういう傾向があります、子どものころ弟と取っ組み合いのけんかをしていましたが、あまり叱られた覚えがありません)
穏やかに言葉でトラブルを解決することは弟さんだけのためじゃなく、娘さんのためにもなっていること、アスペの診断をきっかけに、みんなでソーシャルスキルを学んでいこう、なんて話をされたらいかがでしょうか?
また、そうは言っても、ストレスが溜まり勝ちだとは思うので、娘さんと2人だけの時間を持ったりとかして、「お姉ちゃんのことも大事なのよ、ありがとう」という気持ちを伝えられたらいいですね。
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