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こんにちは。
掲示板でのコメントの仕方についてです。
私はおそらくおなじ分野の話であると思われる自分の考えや経験を、
サンプルの一つとして一方的に相手にコメントで提供することはしますが、
よくみなさんがされているように、
感情で、「それは大変でしょうね」「お辛いでしょう」「良かったですね」とか、
気持ちに寄り添うような?コメントをしないことに気づきました。
それは、相手がどれくらい大変だったのか、良かったのか、苦しかったのか、うれしかったのかは、その人でないとわからないので、
確実ではないから安易に共感できないと考えるからなんですが、
これが、共感性が低いということなんでしょうか?
考えてみると、人にいたわりの言葉や、
「良かったねー」「いいねぇ」などの、
コミュニケーションの場で他の人からは良く聞く言葉を、ほとんど使ってません。
頭の中では「話を聞くとそれは苦しそうだ。自分もそんなことがあったら苦しいだろう。しかしこの人は苦しいとか大変と思っているかどうかわからない」
とか「この人にとってこれは良かったんだろうか?」と悩むので、
たいていの話には
『ああ、そう』『ああ、そうなんだ』
などと、少し感嘆をこめて言っておいて、考え込む事が多いです。
(考えている間に次の話題へ移ってしまいますが)
しかし先日4月から通っている資格学校のクラスメートに、
「何を話しても『ああ、そう』しか言わない」
と、いわれてしまいました。
以後「ああ、そう」と言うたびからかわれています。
「コミュニケーションでは共感能力が大切です」
という表現は良く聞くし、
同じアスペルガーと診断された成人の方も、
共感能力が低いと言われた、とおっしゃっていたので、
これは、アスペルガーの特徴なんでしょうか。
掲示板でもコミュニケーションをとるには、
言い方がわるいですが、
「嘘でも」つまり、「不確かでも」
とりあえずは共感的と思われる表現をした方がいいのでしょうか?
それは、不誠実には当たらないですか?
実はわたし自身は、
例えば自分の困った体験を話した時に、
「つらかったねぇ」とか言われると、
私の全ての要素を話してないのに何でそんなこと言うんだろう?
と思ってしまいます。
というか、共感されたくて話をしていないです。
これを言ってしまうと、
以後本当はどう思っているか分からないが、
口では何がしか嘘交じりのコメントをしていることが
暴露されてしまいますが、
よろしくお願いします。
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