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▼とろろさん:
>こんにちは。年長のアスペの息子を持つ者です。
こんにちはー。理解のある先生でよかったですね!
うちは小学校ですが、先生には読みやすいリーフレットをお渡ししてます。
立ち読みですが、現場で使えるかもと思ったものをご紹介します。
・「発達障害のある子とお母さん・先生のための思いっきり支援ツール―ポジティブにいこう!」
武蔵博文・高畑庄蔵 著、エンパワメント研究所 (2006/08) ¥1,890_
↑図も多く具体的で、わかりやすかったです。
事例集なので先生にもすぐ使えるものがあるかもしれません。
・「軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応―「仮に」理解して、「実際に」支援するために」
田中康雄 著、学習研究社 (2006/03) ¥2,100_
↑こちらも具体的エピソードが多く、すぐ使える感じでした。
”仮に”理解して、”実際に”支援する、という副題が私は嬉しかったです。
アスペっ子の内面を完全にはわかってもらえなくても、支援してくれるひとびとが”仮に”こうかも?と対応してくれたら、すごくありがたいと思います。
最近、本屋に行くと「特別支援」関連のコーナーがあったりして、いい本もたくさん出ていますよ。
先生にとっても、お子さんを理解したり、工夫した対応に反応があったりするときっと嬉しいでしょうね。家族側も理解が広がることはありがたいことですよね。
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