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▼minasaponさん、こんにちは。
小二の自閉傾向の子どもの母です。
ウチの子もストレスが親に向かうタイプです。
親は辛いですよね〜。
>幼稚園に行きたくないのはわかるのですが、
>「幼稚園壊してやる」「ライターで燃やすかダイナマイトで
>ぶっ壊す」「みんなバカばっかりだ」…など
>とても5歳児とは思えない言葉を周囲に吐くので
>親の私も時々怖くなってしまいます。
もしかして、意味はあまりわからないままに言ってるのかもしれませんね。
幼稚園に行くのが嫌なら嫌って言うように言い聞かせ、何故嫌なのかを言葉で表現できるようにする、まだ表現できないのなら原因を探り先生と相談してストレスの原因を取り除くように工夫してみたらどうでしょうか?
もしかしたら、感覚過敏などあって、幼稚園生活そのものが辛いのかもしれませんね。
そうだとしても、原因がわかればフォローを考えやすいですよね。
後は、適切な発言を教えてあげたらどうでしょうか?
即効性はないので、気長に、ということになってしまいますよね。
また、ウチの場合、子どもに情報を与えることについてはかなり制限してます。
>「洗剤使わない方が地球に優しいのに…」
これはウチの子は知りません。
>トイレに行けば
>「うんちしてるの?それともおしっこ?」
これは親に言ってるだけならそんなに罪はないかも…。
>電気をつけると
>「電気沢山つけるともったいないって知ってる?」
これもウチの子は知りません。
もしかして、かなりテレビを無制限に見せたりはしていませんか?
だとすると、垂れ流し状態の情報を記憶して、記憶の引き出しから不適切な言葉を引っ張り出して使ってるのでは?と想像してしまいました。(勝手に想像してしまいました、間違っていたらすみません)
ウチの場合、情報を与えるときにはできるだけ慎重にと考えているので、ニュースはまず見せません。
親が教えてないようなことを言ったときには「誰に聞いたの?」というところから始まって、間違った認識を持たないように説明しています。
同じ年齢の子と比べたらかなり世間知らずだとは思いますが、正しい認識はある程度身につけられているかな?と思っています。
ウチの子は「ダイナマイト」は知らないし、戦争・原爆などのこともよくは知らないです。
地球温暖化の話はちょこっと話した程度です。
麻薬や病気などの話もしたこともありますが、無秩序にテレビから受動的にいつのまにか情報を得るよりも、親の考えを伝えながらまずサラッと教えていく、を心がけています。
例えば、病気の話などテレビでリアルで悲しい場面を見ると恐怖感が植えつけられてしまうかもしれませんが、感情を交えず簡潔に説明すると「そうなんだ」と素直に受け入れられるようです。
なかなか入ってきた情報の整理ができない子どもたちだと思うので、その辺も気をつけられたほうがいいのかもしれません。
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