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▼florさん:
こんにちは。
>先日、発達センターでの小児科受診で、
>「大人の話に割り込まないように教えていきなさい」
>と、言われました。
うーん、問診中に一方的おしゃべりが爆裂しちゃったんでしょうか。
場面を区切る、場合を理解する、ということが、この手の子にはどうしても苦手ですよね。
でも、幼稚園の送迎のついでや公園で親子で遊んでいるときは、大人たちだって井戸端会議というか、「ついで」の話をしてるわけですよね。そういう場面についてなら、
>『人が話をしているときは、話しが終わるまで待ってから話しかけること。急ぎの用事のときは、ちょっといいですか?と聞いてからお話しすること』
>と、教えてみました。
↑でいいんじゃないでしょうか?
ちょっといいですか?が言いにくかったら、そっと腕や肩を叩いて注意を引く、という方法はどうでしょう。そして「相手がふりむいたら話をする」と教えるとか。
あと、私だったら他のお母さんの前で、たとえば「まったくうちの子っておしゃべりでね」「家でもずーっとあの調子で、ぐったりしちゃう」「あんまりうるさかったら教育的指導してやってね」などと牽制しておくかも。
意外と、「あら、うちだって家ではうるさくってたまんないのよ」というお母さんもいるかもしれないし、ついでに「どう対応していいのか悩んじゃうわー」と相談しちゃういいチャンスになるかもしれません。
>また、注意しても一瞬の後に同じことを繰り返すような場合は、どんな風に言って聞かせればいいでしょう?
>怒ったほうがいいのでしょうか?
怒ってしまうと、うちの子は「怒られた」ということしか記憶に残らなくて「何を」怒られたのかわからずパニックになるので(苦笑)、なるべく「ほら、割り込まないよ」ぐらいにあっさりと、そのたびごとに教えていくしかないのかなーと思います。
あるいは、「おーい、今の話、聞いてたんかい?」とか、ちょっぴりユーモアにくるんで注意するかな。
他のお母さん方も、けっこう、思い当たることがあるようで、笑ってくれたりして、こちらもちょっと気が楽になります。
もうすぐ夏休みですが、florさん、あまりがんばり過ぎないでね。
お泊り保育とか心配でしょうが、下の子をお父さんに預けて1時間でも2時間でも外出して気晴らしするとか、少しご自分を甘やかしてあげましょう。
たまには楽しないと、体力も気力ももちませんから。
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