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▼Cyperusさん:
> 以前から気になっているのですが、Chiquititaさんは『障がい+自分=醜い(>_<)』という風に、過度に意識しすぎなのかなという気がします。
>
> 案外、アルゴルというような『食変光星』の伴星ように、それが本来の『きらっとひかる☆』の部分を覆い隠してしまっているということがあるのかもしれません。
たまたま、親父が抱いていた「障害=恥」の概念と、いじめ加害者が抱いていた身体障害や発達障害に対する偏見がオーバーラップしていたのが、44年間ずっと癪に障り続けています。
クラスメート全員が敵に回ったように感じた私は、やむを得ず担任教師を味方に付けました。
そこまで追い詰められた結果、勉強の成績が良かったことがむしろ災いする展開となりました。
すなわち、
【Chiquititaが先生を味方に付けるために勉強の成績を上げて、先生方に取り入ってもらおうとしている】
という誤解を招いたのです。
だから、身体障害や発達障害だけでなく、生活苦までターゲットにされたとしか考えられないと感じています。
とことんまで攻撃された私の弱点がどれも「自業自得」によるものだと思えないのがつらいです。
皆さんの御好意によるアドバイスをもっと素直に受け止めることができるようになれれば、依怙地になることもなく、被害妄想にももっと早い段階から気付いていたでしょう。
でも自分の生い立ちを恨んでも問題が解決しないことは火を見るよりも明らかですし、これからの人生(私は100歳まで生きるつもりでいるので、あと55年プラスアルファ)で今までの44年間の恨みを捨てて生きればいいことです。
何処でフラッシュバックが炸裂するかまったく見当が付かないので二の足を踏むよりも、多少のフラッシュバックは覚悟で動いたほうがベターだと感じています。
また、一時的なフラッシュバックで精神的に不安定になったときも、「防空壕」に避難すればいいことでしょう。
私の場合は、その「防空壕」とでも呼ぶべき存在が「シナモロール」のシナモンくんだったり、アニメ「きらりん☆レボリューション」のヒロインの満面スマイルだったり、ゆうこりん(=小倉優子)の存在だったりしますが、あるいは(現在は埼玉に引っ越したため毎日拝めなくなったが)日本アルプスなどの山の風景や、足元の可憐な草花が精一杯咲き誇っている姿だったりしますが、「防空壕」では現在の悩みに対する答えが得られないので、あくまで一時的な避難場所と捉えるのが妥当かと感じています。
> 開き直って、『本当の自分の持ち味』をかみ締めて、それをエネルギーにして、
>『こんな暗い光しか放てない僕でも、真眼を持った人なら 美しさ(良さ)に気付いてくれる!』と、MY WAYをどしどし突き進んでみてください。
以前、私は
【どうしてヒップホップ野郎どものようないい加減な人生を送っている連中に恋愛ができて、まじめに働いているオレに恋愛ができないんだ?】
とこのBBSでぼやいたことがありましたが、彼らは仮に発達障害や身体障害があっても、それが原因で悩むこともないでしょうし、各々の環境の中で精一杯生きているから光っているのでしょう。
自分たちに仮にハンデがあっても、それを悲観的に捉えることがなければ、他人に存在を認めてもらうのは難しいことではなくなるのでしょう。
今の私は自力で悲観的状況から脱出するのが非常に困難なので、どうしても心療内科や「館」の存在が必要ですが、パーソナリティ障害はもちろん、PTSDや鬱病などの2次障害の治療効果は3年間で十分感じています。
> かく僕も、35歳を目前とした今、依然として、『人間界』という宇宙を吹き荒れる、『うつ旋風』に翻弄されていますが…
鬱病などの2次障害は、たいていが慢性病ですので一朝一夕では治療効果を実感できないのがつらいですが、1年前の自分と比較すると効果を実感できるでしょう。
Cyperusさんも、蟻地獄に陥らないように御自愛下さいませ。
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