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こちらこそ、返信ありがとうございました!
素敵なネーミングのデザートですね。
明日の給食が幸せ気分ですごせますように・・・。
>2)が、一番難しいところです。自分で自分の気持ちがわからない、
>ということがあります。なんだかわからないけど、いやな気持ちがした。
>そんな風にしか説明ができなくて、自分でもどうして、といわれても
>・・・・そういう感じです。うまく自分の気持ちを探る言葉掛けを
>考えなくてはいけませんね。
聞き出す必要はないのです。「なんだかわからないけれど嫌な気持ちがした」だけで十分です。自分の言葉で自分の気持ちを話した時に、「そうか、嫌な気持ちがしたんだね」とそのまま受け止めてもらうという経験を重ねることが大事なのかぁと思います。
我が家での失敗は
・子どもの話をとりあげてすぐ説教モードに入ってしまう
・あれこれ解決策を先に言ってしまう
・結局、自分が変わらなきゃだめだという結論にたどりついてしまう
というように、なんだか自分が否定されてしまったような気持ちになって子どもがどんどん機嫌が悪くなり、あげくのはてに怒り出してしまう事態になってしまいます。
母である私との会話の結末がどうせこうなるとわかっているので、はじめのうちは、かなり警戒されましたが、私が聞こうという態度で向かい合っていることと、何を言っても、話の内容について批判したり、指示したりしないと理解できてからは、自分から「聞いて・・」と自分の思いを話しながら、自分で整理をつけたり、自分なりに受け止めなおしたりするようになりました。
自分で自分のことを考えて、自分で決める・・・。最終的にそうした生きる力を身に付けていってほしいですが、そのために親がどうすればいいか??日々失敗の連続ですし、むずかしいなと思わせられますが、あきらめないで努力を重ねていきたいと思います。
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