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▼じゅんこさん:
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>>たぶん、彼女は私のアドバイスなんて必要ではなく
>>ただ話を聞いてくれる人が欲しかっただけなんだなあと今になると思います。
>
>そうですね。そのとおりだと思います。
>自分の気持ちを聞いてほしかっただけ・・ということは私にもよくあります。
>
>「自分の人生を自分で決めて生きる・・・。」
> 誰かの物差しによって「よし」とされる育てられ方をしてきた私たちなので、この当たり前のことをとても不安に感じ、誰かに決めてもらって、結果的に失敗したら「あなたの言う通りにしたからこうなったじゃないか!」とクレームをつける。いつも、「自分がうまくいかないのは誰かのせい・・。」と文句ばかり。
>こどもには「転ばぬ先の杖」のようにあれこれ指示をして、と私自身がまさに誰かの評価が大事な生き方をしていることに気づかされます。
>
>
>「結果がどうであろうと決めた自分の自己責任!」
>ということの本当の意味を今、我が家の中学生の息子、娘が学んでいるところです。もしかしたら、私自身もまた、もう一度このことを考え直しているのかも知れません。
> 感情を持った人間であるわけですから、その瞬間に感情的になってその場にふさわしくない言葉や態度をつい言ったりやったりしてしまうんだという大前提にたつことで、少し楽になります。
>「失敗してもやりなおせばだいじょうぶ!」
>自分で決めてやってみたらうまくいかなかった。
>だから別のやり方をやってみよう〜!
>転べばそこから起きあがればいいんですよね〜。
>
>起きあがるために、ちょっと誰かに側にいてほしかった・・・・。
>「うつ」かも知れない自分の心の不安に一番力になってくれたのがこのことでした。
>
>自分の堂々巡りの思考をちょっと外に押し出すために、誰かに声をかけてみる。
>あるいはかたっぱしから誰かに声をかけまくる。
>
>いろんなうつの症状がありますから一言ではいえませんが、基本的には「話をきいてほしいだけ・・」ということだけは間違いないかも知れません。
>
> ごめんなさい・・。すごく支離滅裂な文章になってしまいました。
>まさに聞いてほしかっただけのひとりごとです。
>
私がもっと人格者であったり、カウンセラーであったり、
あるいは地面の穴であったならば
思う存分思いの丈を聞いてあげることが出来たのでしょうね・・・・。
私と彼女はおそらくもうコンタクトをとることはないと思いますが
ただひとつ心配な点があります。
私が彼女の一番心配な点は
以前、彼女を否定して去っていった共通の友のことを
ひどく悪くけなしていたことです。
そして、「あなたは違う。あなたとはずっと友達でいたい」と
彼女は私に言っていました。
結局、私も同じになってしまった。
今後、また誰かに同じことを言うのだろう、そうしないと
彼女の平常心は保てないのだろうと思いますが
どうしてこう思い込みが激しいのかなあと、うつでない自分には
彼女の心が全く理解できません・・・・。
私との事件がその後どこで誰になんと伝わっていくのか興味がありますが
そのことを彼女に指摘しても彼女の心を変えられるわけはないので
別にいいや、ほっておこうと思っていますが・・・。
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