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風mamaさん、こんばんは。夕焼けです。
現在高校三年の息子はASの診断を受けています。
あくまで我が家の場合ですが、
不登校が始まったのが高校一年生。母である私が心療内科や子育てセンター等でカウンセリングを受けASの疑いを持ち始めました。
カウンセリングを受け、本を読み、私自身が落ち着いて息子のことASのことを肯定的に前向きに受け入れることができるようになってから、少しずついろんなタイプの人がいることを息子に伝え始めました。
(自分が肯定的に前向きに受け入れられる様になっていれば、子供も前向きに受け止めてくれるだろうと思いましたので。)
そのうち「ぼくのアスペルガー症候群」という本を渡し、「どこか似ているところがあるかどうか読んでみて」と伝えた。
「専門家の先生にどんなタイプかお話聞いてもらうのもいいかもね。」と話し、本人の了解を得て受診の申し込み。
と順を追い、不登校が始まってから受診するまで半年かかりました。
クリニックも大変込んでいる状態で申し込みから受診まで二ヶ月ほど待ちましたが…。
そして、診断から約二年たった今思うことは、
初めのうちは、ASだから…と思うことも多かったのですが、
ASを言い訳にしないようにしようということ。
今になって考えると、我が家の場合、学校に病欠扱いをしてもらうのに診断が必要だっただけかもしれません。
ただ、ASの診断を受けたからこそ、AS存在を知ったからこそ、そんな風に思うのかも知れませんが。
今は、ゆっくりとしたペースで、子供をありのまま受け入れようと心がけています。高校は三年間!などとは決めず、じゅうぶんに高校生活を堪能してから卒業させてあげたい位に思っています。
とは言っても
同じ高校三年生の子供を持つ親として、心中お察しします。
▼風mamaさん:
>高3の娘が不登校になりました。
>学校側からASの疑いがあると言うことで私が1人で発達障害支援センターに
>行って話して来ました。
>本を読んで、今までおかしいと思う娘の行動に当てはまることばかりで唖然としました。自分でも人と違う自分に気が付いています。
>ですが、どうしても発達障害があるかもしれないから検査に行こう。
>と言えません。
>どう言っても娘が傷つくだろうし、素直に行くとは思えません。
>このまま 知らせないまま生きていくのって辛いですか?
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