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秋桜さん、いつもここで相談させていただいて、大変助かっています。今回もありがとうございました。
ハッとしたことがあります。長女が斜視気味です。もしかしたら、長女も体育が苦手でしたが(彼女は数字に特に弱く、が、英語は素晴しくできます)、書かれているような状況にあったのかもしれないと。そして、三半規管との関係も、家族全員が乗り物酔いするので、やっぱりな、と今更ながら感心してしまいました。
アスペルガー傾向があると医師から指摘されたのは次女だけなのですが、そのおかげで、今まで知らなかったアスペルガーについていろいろ調べているうちに、ここにたどり着いたのです。
そして、自分にも長女にもその傾向はかなりあることに気づき、次女に関して落ち込んでいた気分が、おかしいですが、少しやわらぎ、今まで、多少は人との付き合いがしにくいと思っていましたが、まあまあふつうに人生を歩んできたわけです。だから、きっと次女もそう困難を感じることもなく暮らせるのではないかと思えています。希望が見えてきたのです。
それでも、私が感じた孤独感や、疎外感、友達になかなか共感を得てもらえないさみしさはありました。が、それも長年のことで慣れたせいか、今はむしろ一人が好きと思えます。結婚もなかなか出来なかった、それ以前に恋愛も難しかったことも、ここを読ませていただいて、とても納得がいってます。運動が苦手、例えば雑巾の絞り方、ちょうちょ結びの仕方がおかしい、みたいなこまかいことも、なにもかも、納得できることばかりで、長年のもやもやがすっきりしてきたことに、感謝しています。
障害、といえば悪いみたいな感じを受けますが、私にとっては、そのためになお、味わい深い人生であるとまで思えている最近です。
ここを知り、本当によかったです。ご縁に感謝します。
これからも、何かとお話を聞きに伺います。よろしくお願いします。
そして、英輔さん、もし見ていたら、考え直してもらえるとうれしいです。
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