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Cyperusさん、こんにちは
社会貢献といわれると、あまりにも定義が広すぎて、Cyperusさんが求めていらっしゃる回答がどのようなものか悩んでしまうのですが…いくらでもあると思いますよ。
手っ取り早いところではボランティア活動でしょうか。
障害という共通点をもつ者同士が対等な立場で助けあうピア・カウンセリングという考え方もあります。
大学に、聴覚障害を持ちながら脳性マヒ者の介助を行っている先輩がいたのですが、障害をもって生きてきた経験は、他の方の援助で活かせるものです。
地域のNPOなど登録すれば、いくらでも活動できる場はあるでしょうね。
「生きていくエネルギーを吸い取られて、深刻な二次障害」に陥っていて、余力のない人でもできると思うのは、こうした掲示板で他の方に励ましのレスを送ることです。
渦中にいる人は、スレを立てることは多くても、他の方にレスすることは少ないように見受けますが、アドバイスはもらうよりも送る方が、客観的な視点に立てて、混乱した感情を整理することにつながると思います。
コミュニケーション能力の習得にも役立ちます。
「教えて!goo」や「YAHOO!JAPAN 知恵袋」「大手小町」のような質問・相談サイトで回答者になるというのもいいと思います。
特に「教えて!goo」はカテゴリが広いので、どんな方でも答えられる質問が見つかります。
これについては、[#18595]にも書いています。
恨憎を消すには、「ありがとう」と言われる経験をたくさん持って、自分が必要とされる実感を持つことです。
他の方の役に立ちながら、自己肯定感を高めていくことができます。
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