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▼淳さん:
>なぜ日本って、いじめをした連中に甘いんでしょうか?ひきこもりやニートの多くがいじめを経験しているといいます。その中にはアスペルガーを含む発達障害の人が多いと私はおもいます。私も学生時代にいじめにあい、今も2次障害で苦しんでいます。今でもいじめた奴らを恨んでいます。なぜ、加害者のいじめた連中がぬけしゃあしゃあと生きているとおもうと悔しくてなりません。
淳さんに同感です。社会に出ると、むしろ「いじめられていた」ということが嘲笑されたりすることもあります。また、本来なら差別・虐待と呼ぶべきものを「イジメ」という軽い言葉で済ませられていることにも憤りを感じます。
ただ最近思うのは、いじめ加害者には何か相当な鬱憤があって弱者に当り散らしていたのだということ。たぶん家庭環境に問題のある場合が多いんでしょうけど、その問題ゆえに、社会に出て成功している例は少ないのじゃないかなと思います。
いろんなところで他人の恨みもかっているでしょうしね。
私もいじめを受けてきましたが、その悔しさをバネに勉強に打ち込んで希望の大学に入ることができました。仕事はできない方だけど、いつも資格やスキルアップの勉強に向かっているお陰で、少しは役に立つ人間に成長してるかなとは思います。いじめを受けた過去がなければ、こんなに向上心を持つことは無かったです。得意な分野を伸ばせたことは自分にとって大きな自信になり、昔のように人に対して卑屈になることも少なくなりました。
他人を差別したり蔑んだりすることに興じている人・ストレスを他人に当り散らして発散する人を、時には心底軽蔑することで気持ちの安定を保っています。
それに子供の頃とは違い、社会人になった今なら努力次第で元いじめ加害者をへこませるくらいの立場になることも可能ではないかと。
とにかく、生活に満たされている人は、陰険な手段で他人に当り散らすような行動をしないと思います。激情の裏側にはたいてい何か事情があります。相手の弱味を知れば多少は許せる気持ちになるし、嫌がらせが続いた時の牽制の手段にもできると思います。
長文・拙文失礼しました。
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