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▼ポエムさん:
>はじめまして。大変悩みこちらを覗かせてもらいました。
>只今、小二の息子が居ます。アスペルガー症候群です。
>近頃、とにかく質問魔に口が止まりません。休む暇のないほど。
>しかも、過激な質問ばかり・・・「○○して死ぬ人はいる?」や「大きくなったら、○○を壊してやる。倒してやる。」など。本人はこれを言ったら人がどう思うか。は考えてはいないらしいのですが、家族中が疲れてしまうほど・・。
>そういう事は言ってはいけません。人が嫌がります。などと教えてもやめられません。
これくらいの年齢だと、周りの情報や自分のおかれている立場に対して、強い不安感を持つのはある意味自然なことです。
実際僕自身、小学校3・4年のときでも、『街中で急に病気になって倒れたら…』という不安感から、学校以外の場所へ行くときは、いつも母と一緒に行動していました。身体の調子が悪くないときでも、分厚い家庭医学書を読み漁っていました。
もしかすると、愛息君は、『自分が生きてるOR生きていけるのか?』ということについて悩み始めたのかもしれません。
最近、どこかのおもちゃメーカーが、『身体の音を聴いて、自らが生きているということを実感して欲しい』と、医療用の聴診器を説明書付きのキットで売り出しています。それがひょっとすると不安感の解消・緩和に役立つかもしれません。
>元々、人が多い場所では、不安からか、しゃべり続けないと落ち着かない所あり、一日に100回は「どうして?」「なんで?」です。質問系でのコミュニケーションが定着している様ですが、ナゼ近頃、過激な事まで加わってしまったのか、分からないのです。親なのに、どうしたら良いか、分からないのです。
>また、話を聞かないとパニックになります。
>どうしたら良いでしょうか。
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