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▼わんこママさん:
こんにちは。
レスをありがとうございます(^^)
お返事が遅く、申し訳ありません。
> 息子は普通学級に在籍しており、先生や父兄からは「なんか変わってるけど、特に問題おこすわけでもないし」的な評価(?)をいただいているようです。
>実際、2年のときまでは、それなりに仲のいい友達もいて、放課後や休みの日も遊びに行き来していました。
>しかし、3年になった途端、今まで仲のよかった子から避けられるようになってしまいました。今までは、休み時間に誰と遊んだことなども教えてくれていたのに、多分誰にも相手にされていないのでしょう、学校の話をするのを極端に嫌がります。もちろん、放課後も休みの日も誰とも遊びません。
お察しいたします…とてもお辛いですね…うちも とても他人事ではありません。
うちの子が通っている療育教室の先生が長年教職を勤め上げてきたかたなのですが、その先生のお話でも やはり小学3・4年生を「ギャングエイジ」だから気をつけて と仰っていました。
「ギャングエイジ」はウィキペディア(Wikipedia)にも説明が載っていましたから、有名なんですね…(実は、私は療育教室の先生からこの言葉をきくまでは、知らなかったんですよね)。
10歳の壁は、主治医の言葉によれば、「それまでは単に一緒に遊べればいい、遊べりゃそれが友達というものから、次第に10歳あたりになると この子は気が合うとか思うことが似てるとか そういう友達の内面を重視して仲間選びをするようになる。」だそうです。
これが排他的でなければそう問題が大きくならないんでしょうが…そこが困ったところですよね…。
先生が気がつかない原因に、勉強や授業という「固定」された仲間関係でいるときは排他的な要素はほとんど見えなくて、休み時間とか放課後など解き放たれた自由時間で その排他的な要素が強まるから というところがあるんでしょうね。
うちの子も今現在、授業とかの枠組みでは問題なくクラスメイト達と仲良く出来てはいます、しかし。
ただ、やはり…休み時間、放課後ともなると 遊ぶ相手に困る様子がみえていて心配しています。
今のところ、支援級に電子ピアノあってそれに普通級の子供達が休み時間に群がるので、それに混じって支援級ですごしたりもしているようです。
今後も同じようにいくかどうかはわかりませんが、逃げ場というか 本人ひとりでもいきやすくて 時間がつぶせる場所を作れないかと思っているところです。
> 今のところ息子は学校以外は家で本をよんだり漫画をかいたりして、一人で過ごしています。私自身も焦りはありますが、息子が少し成長して、また誰か一緒に過ごせる友達ができるまでの充電期間だと考えるようにしました。
ひとりで過ごせる時間が充実していることは 大事なんでしょうね。
友達と一緒ばかりがいいことじゃないと いってあげられるようになりたいです。
それと同時に、どうしても学校で過ごす時間が多いので学校の友達中心に考えてしまう傾向が私にも娘にもあるので、習い事のときの気楽な友達づきあいの機会も大事にして 本人の孤独感が少ないようにしようとも思っています。
わたしもわんこママさんのように焦りを抑えて 娘を見守れるようにしていこうと思います。
一緒にがんばりましょう★
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