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こんにちは、はじめまして。長文になってしまい、ごめんなさい。
私は30代で、つい先月、長年患っていた「境界性人格障害」から「特定不能の広汎性発達障害」と診断されたものです。
この診断名を聞いたとき、ホッとしました。というのは、高校時代から、「自分は本質的にどこかがヘン」と思っていた想いがこの病名で証明されたと思ったからです。
しかし、自分の幼少時代を思うと、自閉症傾向があったとはあまり思われません。集団が苦手で、一対一を好む、ボール競技が大の苦手(じぶんがどこにいれ場いいのか分からなかった)、自分の手と足がどこからはえているのか分からず、自画像がかけないとかいった傾向はありましたが、特にパニックとかもなくすごしました。
小中高等学校も、複数の対人関係は苦手だったものの、おおかね普通に過ごしました。ただ、自分は集団に溶け込めず、ヘン、だと思っていました。一部からはヘンともいわれていました。
大学を卒業し、何をしていいのかわからず、就職をせずにバイトを繰り返すうちに、バイトの人間関係についていけず、自傷行為が始まり、人格障害と診断されて、入退院を繰り返すように。その頃から、訳の分からないパニックが頻発し、また、人間関係が苦手で、人とぶつかるようになり、「自然とはなにか」とか、当たり前のことが当たり前と思えず、今の診断名にたどり着きました。
自分のことをもっと知って、パニックを減らしたいです。そのために、その元を知りたいのですが、DRの診断名にも、いまいち納得がいきません(矛盾していますが)。
自閉症スペクトラムなのか、皆さんはどう思われますか?
ご意見いただけると幸いです。
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